が公開している Vray NEXT で使用できる15の金属マテリアル「Free 15 V-Ray Next Metals」の紹介です。
André Matos 氏によると
私のシーンを簡素化するために、ほとんどの典型的な/人気のある素材に対して異なるアプローチを試してみることにしました。
多くの場合、わずかに異なる光沢や拡散を得るために、大量の「複製されたマテリアル」になります。 (自動車のレンダリングには常に数兆の金属が含まれています)
マテリアルの量を減らすために(現在は3程度しか使用していませんが…)、マテリアルIDにマッピングされたVrayMultiSubTextを使用していくつかのパラメーターの制御を開始することにしました。修飾子MaterialIDによって制御される拡散と光沢のバリエーション。
各マテリアルには40種類のバリエーション、4種類の光沢があり、それぞれに10個の輝度レベルがあります。レンダーのほとんどの部分で十分であるため、シェーダーツリーを変更する必要はほとんどありません。MaterialID
From 1 to 10 – 1 of glossiness.
From 11 to 20 – 0.99 of glossiness. (just to catch up some of that tail falloff that i love so much)
From 21 to 30 – 0.85 of glossiness.
From 31 to 40 – 0.70 of glossiness.すべてのmetals diffuse RGBおよびIORは Vlado´s table から慎重に複製されました。
Understanding metalnessThe importance of metalness and why we’ve added the Metalness parameter to the V-Ray standard material to better support a PBR workflow in V-Ray Next.
とのことです。
ゴールド、鉛、バナジウム、銀、プラチナ、亜鉛、銅、チタン、ニッケル、アルミニウム、タングステン、水銀、クロム、鉄、コバルトの15種類。
.matファイルとあるので3DS Maxで使用できるマテリアルかと思います。
ダウンロードはこちらから
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