DaVinci Resolve 20 が正式リリース!10種類以上のAIツールを含む100以上の新機能が追加!

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DaVinci Resolve 20.2 アップデート情報を追加

2025年4月4日(現地時間)- Blackmagic Designは、動画編集ソフトウェアのメジャーアップデート DaVinci Resolve 20 パブリックベータ版を発表、2025年5月27日に正式リリースしました。

新機能ハイライト

DaVinci Resolve 20には、キーフレーム編集、ボイスオーバーパレット、マルチレイヤー合成ツール、新しいオプティカルフローベクターツール、マジックマスクやデプスマップなど100以上の新機能とAIツールが追加されました。

ここでは、新機能を簡単に紹介しています。より詳しい情報はこちらのページにまとめています。

AI ツール

AI IntelliScript(Studio版限定)

AI IntelliScriptは、用意した脚本のテキストとメディアクリップのトランスクリプトオーディオを照合し、セリフの順番に合わせて自動的に映像のタイムラインを構築してくれる便利機能です。

この機能を使用すると、シーンのラフカットをすばやく組み立てることができ、タイムライン上で複数のテイクを自動的に整理することも可能です。

AI Dialogue Matcher(Studio版限定)

Dialogue Matcherは、ダイアログのトーン、レベル、およびルーム環境を自動的に一致させることができるAIツールです。

一貫性のあるオーディオのため、まったく異なる2つのクリップのオーディオを一致させることが可能です。例えば、異なる環境、異なるデバイスで録音されたダイアログ、または数日にわたる撮影で録音されたダイアログなどで役立ちます。


AI Music Editor(Studio版限定)

AI Music Editor は、音楽の希望の長さに合わせて音楽をシームレスに延長または短縮することできる機能です。

この機能には、インスペクターの「オーディオ」タブからアクセスでき、希望の長さを入力すると、自動でAIが音楽を調整してくれます。分析後、編集方法が異なる4つの潜在的な編集バージョンが提供され、その後さらに編集を行うことができます。


AI animated subtitles(Studio版限定)

「Animated」と呼ばれる新しいFusionタイトルテンプレートセットが追加されました。

これらのテンプレートを字幕トラックに追加することで、アニメーション付きの字幕効果を簡単に作成したり、DaVinci Resolveのトランスクリプションエンジンと連携して、話し言葉と字幕のタイミングを一致させ、強調表示することができます。


AI Multicam SmartSwitch

編集ページでは、Multicam SmartSwitchにより、シーン内のアクティブなスピーカーに基づいてマルチカムアングルを自動切り替えができるようになりました。

マルチカムクリップを作成したら、マルチカムビューアでSmartSwitchをクリックします。SmartSwitchはオーディオとビデオの口の動きに基づいてクリップアングルを分析し、自動的に選択します。


AI Voice Convert

AI駆動の音声変換ツールが追加され、声を置き換えることができるようになりました。

DaVinci Resolveが声の特徴を学習して作成した「声のモデル」 を使用することで、別の音声録音の声 を、その「声のモデル」の特徴を持つ声質に変化させることができます。


AI SuperScale(Studio版限定)

DaVinci ResolveのSuperScaleが強化され、3x Enhancedモードと4x Enhancedモード3が追加されました。

エンハンスドモードでは、映像をハッキリさせる度合い(シャープネス)や、映像のザラつき(ノイズ)を減らす度合いを、これまでよりも細かく調整できるようになりました。


AI Magic Mask v2 (Studio版限定)

Magic Mask v2では、の基盤となるAIテクノロジーが完全に再設計され、以前のバージョンと比較して大幅に優れた結果が得られるようになりました。

より優れたパターンと形状認識に加え、マスクの前を物体が通過するような難しいトラッキング状況や、深度に関連するその他の問題においてもそのメリットを実感できる性能となっています。


AI Depth Map v2 (Studio版限定)

新しいAIの利用により、Depth Map Resolve FXの内部構造が大幅に改善されました。インターフェースと使い方はオリジナルと同じですが、シーン分析が高速化され、より実用的なマットが得られるようになりました。

前景のキャラクターをすばやく分離して環境に対して目立たせたり、ショットの背景にレンズぼかしを適用したり、得られたマットを微調整して、グレーディングのために特定の深度を分離できます。


AI IntelliCut

AI Intellicutは、強力なクリップベースのオーディオ処理を提供し、時間のかかるタスクを自動化できる機能です。

よりクリーンなオーディオトラックのために、低レベルまたは無音の領域を削除したり、個別のミキシングのためにダイアログをスピーカーごとに個別のトラックに分割したり、ダイアログを置き換えるためのADRリストを作成したりできます。


AI Audio Assistant

AI Audio Assistantはプロフェッショナルなオーディオミックスを自動的に作成できる機能です。

Audio Assistantはトラックを整理し、ダイアログレベルを均一にし、効果音と音楽をダイアログトラックに合わせて調整し、自動的にマスターされた最終ミックスを作成してくれます。


AI Detect Music Beats

ビートに合わせて編集する場合、AI Detect Music Beats機能を使用して、ビート駆動の音楽を含むオーディオクリップを分析し、ビートを示すマーカーを自動的に配置できます。

これらをカットポイントの視覚的な指標として使用したり、ドラッグしてクリップを最も近いフレームのビートのマーカーにスナップしたりできます。


AI Set Extender

AI Set Extenderは、簡単なテキストプロンプトに基づいて、フレーム全体を埋めるシーン拡張ができる機能です。

拡張したい領域をハイライト表示するだけで、クリップアングルの制限、ブランキング、クロップによって生じた欠落領域が自動的に生成されます。前景オブジェクトの背後に新しい背景を作成することもできます。

正式リリースされましたが、この機能はドキュメントにもなく、まだ搭載されていないようです。この機能は将来のアップデートで提供される予定であり、一部の情報源では「今年後半」と示唆されています 。


カット&編集

縦型編集に最適化されたUIレイアウト

縦型タイムラインおよびプロジェクトに最適化されたレイアウトがサポートされるようになりました。

縦型タイムラインまたはプロジェクトがロードされると、UIは自動的にカットページ、編集ページ、およびカラーページで縦型ビューア用に最適化されたレイアウトに切り替わります。

キーフレーム編集の改善

キーフレームエディターとカーブエディターは、新しいインターフェースでアップグレードされました。

カットページと編集ページでは、タイムラインでの操作ではなく、完全に新しいパネルで正確なキーフレーム調整ができます。キーフレームカーブとパラメーターモードを使用してキーフレームを編集し、イーズコントロールでアニメーションの形状をカスタマイズできます。


テキスト+グラフィックレイアウトの改善

テキスト+ツールが更新され、レイアウトのポイント、テキストボックス、円、またはパスのスタイルが含まれるようになり、テキストグラフィックのレイアウトをより細かく制御できるようになりました。

タイムラインでPSDファイルを操作する場合、各レイヤーを個別に操作するために、PSDレイヤーをその場で分割することもできます。


MultiTextツール

1か所に複数のテキストレイヤーを作成できるMultiTextツールが追加されました。

このツールでは、インスペクタータブを使用して、外観、レイアウト、ワーピング、キーフレームアニメーションなど、各テキストレイヤー内の個々のスタイルパラメーターを設定可能です。また、テキストリストを使用すると、レイヤーのナビゲート、再配置、ロック、削除ができます。


ボイスオーバーパレット

カットページのボイスオーバーパレットで、タイムラインの再生中にボイスオーバートラックを録音できるようになりました。

キュー、録音、停止のコントロールに加え、音声分離ツールとダイアログレベリングツールへのクイックアクセスが可能です。専用トラックが自動的に追加され、プロンプタースクリプトとカウントダウンをロードして作業できます。


新しいライブ上書きコントロール

カットページでは、ビューアに直接ドラッグして、カメラアングルをタイムラインにライブオーバーライトできるようになりました。

同期ビンがアクティブな場合、またはマルチソースモードの場合、水平方向にドラッグして再生ヘッドでライブペイントしたり、下方向にドラッグしてアングルをドラッグ可能なクリップに変えたりできます。


セーフトリミングモード

カットページには、隣接するクリップが誤って上書きされるのを防ぐためのセーフトリミングモードが追加されました。

トリムポイントをドラッグして、タイムラインのギャップをすばやく埋める際、カットポイントに達すると、DaVinci Resolveは一時停止します。編集を上書きしたい場合は、ドラッグを続けて隣接するクリップをトリミングします。


新しいオーディオミキサー

カットページには、プロフェッショナルなラウドネスメーターを備えたフルオーディオミキサーが搭載されました。

各チャンネルストリップには、左右のパンニングスライダー、フェーダー、ソロボタン、ミュートボタンに加え、プロフェッショナルなパンニング、EQ、ダイナミクス、FXコントロールが搭載されています。これにより、録音、編集、番組の仕上げを行いながら、オーディオをミックスおよびモニターできます。


ボイスオーバーツール

編集ページでは、ボイスオーバーツールで、タイムラインに直接録音できるようになりました。

ファイル名、オーディオ入力、および出力トラックをすばやく設定できるコントロールを備えており、自動トラック選択と、カウントダウンや入力モニタリングなどのカスタマイズオプションにより、ボイスオーバーの作成がこれまでになく簡単になりました。


ソースビューアタイムライン編集

編集ページでは、ソースビューアでタイムラインを開いて、2つのタイムライン間でレビュー、比較、編集できるようになりました。

ソースビューアのタイムラインには青い再生ヘッドがあり、アクティブなタイムラインをすばやく識別できます。積み重ねられたタイムラインを使用して比較し、タイムライン間でメディアをドラッグアンドドロップすることで、作業を高速化できます。

カラーページ

クロマカラーワープ

クロマワープ(Chroma Color Warper)を使用すると、ビューア内の1回の操作で直感的に色と彩度を調整できます。

ストロークコントロールは色を一方向に移動させ、ポイントツーポイントモードはより正確な色相補正のために領域を分離できます。ピンポイントを追加して、影響を与えたくない領域を分離することもできます。

リモートモニタリングの改善(Studio版限定)

リモートストリーミング時、パワーウィンドウなどのオーバーレイをリファレンスモニターに表示することを選択できるようになりました。これは、グレーディングシステムがカラリストまたはそのクライアントのいる場所から離れた場所にあるリモートワークフローや、ローカルモニターに役立ちます。

また、H.265 4:2:2をストリーミングできるようになりました。

Fusion

ディープイメージ合成

Fusionにディープイメージ合成ツールが追加され、ディープイメージEXRファイルにある深度データにアクセスできるようになりました。

新しいノードの範囲により、マージ、変換、サイズ変更、クロップ、リカラー、およびホールドアウトの生成を行うことができます。また、Fusionの3D環境からレンダリングし、Fusion SaverノードでディープEXRをエクスポート可能です。

マルチレイヤーパイプライン

すべてのノードでマルチレイヤー画像をサポートしました。Fusionは、マルチレイヤーEXRまたはPhotoshopファイルを読み取り、ビューアでレイヤーをプレビューし、任意のノードで任意のレイヤーにアクセスして操作できます。これにより、アーティストはソースファイルの個別のレンダリングを必要とせずに、シームレスなレイヤー操作を行うことができます。


ベクターワーピングツールセット

Vector warp(ベクターワープ)、Vector transform(ベクタートランスフォーム)、Vector denoise(ベクターデノイズ)といった新しいオプティカルフローベクターツールがFusionに統合されました。

これらのツールを使用すると、モーションベクトルを活用することで複雑な時間的エフェクトが可能になります。


Fusionの180 VRサポート

FusionのPanoMap、球面スタビライザー、LatLongパッチャー、3D VRカメラ、および3Dビューアが更新され、没入型コンテンツの制作を可能にするために180度の視野角をサポートするようになりました。

また、簡略化された制作プロセスを実現するために、球面カメラとRenderer3Dを使用して3DシーンをVR180にレンダリングすることもできます。


3Dシーンドームライト

機能強化されたドームライトは、3Dシーンで自然なアンビエント照明をシミュレートする3Dツールです。

正確な反射とグローバルイルミネーションのために、360 HDRI画像を統合でき、3Dモデル用のよりリアルな環境を作成できます。


MediaOutノード

MediaOutノードを介して、Fusionページのビューアでカラーページのクリップグレードを直接プレビューできるようになりました。

これにより、最終的な合成をより適切に表現でき、クリップの最終的なルックを確認する必要があるたびにFusionページを離れる必要がなくなるため、時間を節約できます。

Resolve FX

Resolve FX Warper

DaVinci Resolve 20ではWarperが再設計され、新しいカーブモードとツールのレイアウトの再設計が含まれています。

Warperは、ゴムシート上にあるかのように、画像内の特徴をポイントまたはカーブを使用して押し引きし、変形させるフリーフォームの画像ワーパーです。

Resolve FX OpenColorIO

DaVinci Resolve 20に、OpenColorIO Resolve FXの新しいカテゴリが追加されました。OpenColorIO(OCIO)は、アカデミーソフトウェアファンデーションによって作成されたオープンカラー管理システムです。

多くのプロフェッショナルなVFXおよび編集プログラム(DaVinci ResolveおよびFusionを含む)で使用され、制作パイプライン全体で色の精度を保証します。OCIO CDL Transform FXを使用すると、ノードとの間で標準のColor Decision List(CDL)グレードを作成、保存、および適用できます。

Fairlight

6バンドクリップEQ

クリップEQは、カット、編集、Fairlightページで6バンドになりました。これは、ミキサーのトラックEQと一致し、クリップレベルでより多くのトーンコントロールが可能になります。

これにより、クリップ、トラック、およびEQプラグイン間で設定を簡単にコピーアンドペーストして、より一貫性があり、柔軟で正確な制御を実現できます。

EQとLevel Matcher

2つの新しいクリップ処理オプションを使用することで、ターゲットクリップのオーディオをリファレンスクリップのレベルまたはトーンスペクトルに合わせて調整できるようになりました。

EQマッチは動的であり、トーンマッチを維持するためにクリップ全体で自動的にオートメーションされます。Level Matcherを使用すると、手動で変更することなく、クリップセクションをシームレスにインターカットできます。


Chain FX

Chain FXを使用して、お気に入りのプラグインのグループをまとめて適用することができるようになりました。

チェーン内に最大6つのエフェクトを含めることができ、それぞれで設定をカスタマイズしてプリセットとして保存することができます。チャンネルエフェクトスロットでChain FXプラグインを組み合わせてより長いチェーンを作成することもできます。


オートメーションの改善

Fairlightはチャンネルごとのオートメーションモード切り替えをサポートし、プロジェクトをミキシングする際に、より柔軟でクリエイティブなコントロールが可能になりました。

1回のパスで、複数の個々のトラックを動的に調整し、一部のチャンネルオートメーション設定をスナップ、一部をラッチ、その他をトリムにすることができます。

クラウドコラボレーション

クラウドフォルダーの共有

DaVinci ResolveはBlackmagic Cloudをサポートしているため、プロジェクトライブラリをホストしたり、すべてのメディアを同期したりすることもできます。Blackmagic Cloudプロジェクトを共有して、世界中の編集者、カラリスト、VFXアーティスト、オーディオエンジニアと同時に共同作業できます。

DaVinci Resolve 20 では、Blackmagic Cloud共有フォルダをメディアプールにインポートできるようになりましたクラウドフォルダーを使用すると、プロジェクトの追加クリップ、画像、またはグラフィックを他のコラボレーターと簡単に共有できます。

すべてのクラウドコンテンツは、プロジェクトで使用されるまで仮想クリップおよびフォルダーとして表示され、その後ローカルに同期されます。メディアプールを整理したまま、大量のメディアにアクセスできます。

その他・全般的な改善

Apple Immersiveワークフロー

DaVinci Resolveには、空間オーディオのサポートなど、Apple Immersiveワークフローをサポートするための新しいツールとパラメーターが追加されています。Blackmagic URSA Cine Immersiveカメラで撮影したクリップをインポートして、Apple Vision Pro用のメディアを編集、グレーディング、ミキシング、およびプロフェッショナルに配信できるようになります。

このカメラは、初期段階の顧客への提供が開始されています。URSA Cine Immersive はこちらから事前注文できます。

より詳しい情報はこちらのページから見ることができます。

アップデート情報

バージョン20.2

2025年9月10日

URSA Cine Immersiveワークフロー

  • FusionページからVision Proへのストリーミング機能。
  • PanoMapにおけるイマーシブオプションに対応。
  • イマーシブワールドのポーズ回転および反転をサポート。
  • ステレオスコピック3Dを完全なサイドバイサイド形式またはトップボトム形式でレンダリング可能に。
  • ステレオスコピック3Dワークフローのためのノードスタックをサポート。
  • イマーシブEXRワークフローに対応。

カットページ

  • インターレースタイムラインにおけるリプレイのスティンガートランジション処理を改善。
  • リプレイエディターとATEMスイッチャーからのフィードバックによるリプレイのキューイングを改善。

エディットページ

  • シンクロックコントロールが、自動選択とは独立してリップル編集に作用するよう変更。
  • リップルトリミング機能が改善され、編集操作時の同期が維持されるように。
  • ダイナミックトリミング時にトリムエディターが自動的に表示されるように。
  • トリムエディター用にシングルビューアモードへ切り替えるユーザー設定を追加。
  • ソーストラックとデスティネーショントラックのパッチングUIを改善。
  • タイムラインのオーディオメニューに、同期されたオーディオをビデオから分離するアクションを追加。
  • カスタムメタデータフィールドの追加と入力に対応。
  • 速度変更が適用されたマルチカムクリップのフラット化をサポート。
  • ソースタイムラインビューアでのオーディオトラックのソロ機能に対応。
  • ソーストラックのデスティネーションをデフォルト状態にリセットするアクションを追加。

カット&エディットページ共通

  • 選択したキーフレームを上下左右に移動させるメニューアクションを追加。
  • タイムラインのカーブおよびキーフレームエディターにアクションツールバーを搭載。
  • キーフレームエディターのヘッダーをShift+クリックすることで、複数のパラメーターを同時に切り替え可能に。
  • キーフレームエディターのヘッダーをAlt+クリックすることで、特定のパラメーターのみを排他的に切り替え可能に。
  • ガイドに個別の色設定とロック状態を追加。
  • ガイドの追加・編集時に、ピクセル単位とパーセンテージ単位を切り替え可能に。
  • Fusion、トランスフォーム、エフェクトのオーバーレイ操作が、ガイドよりも優先されるように。
  • ボイスオーバーのカウントダウンでビープ音を鳴らすことが可能に。
  • 編集時にオーディオバスのオートメーションが保持されるように。
  • 選択したクリップの無音部分をリップル削除するオプションを追加。
  • macOSでの文字起こし速度が最大75%高速化。
  • macOSでの音声変換分析が最大2倍に高速化。

Fusionページ

  • Fusionビューア内でのカスタムガイド編集に対応。
  • MultiTextのアライメントおよびトランスフォームコントロールを改善。
  • USDツールでアニメーション付きの画像入力に対応。
  • 3Dレンダラーがマルチレイヤーをサポート。
  • USDレンダラーがマルチレイヤーのAOVチャンネルをサポート。
  • サーフェストラッカーのパフォーマンスが最大2倍に向上。

カラーページ

  • AIベースの新しいResolve FX「Cinematic Haze」を追加。
  • Resolve FXのライトエフェクトが、アルファソースからのグローに対応。
  • クリップ番号を使用してクリップ間を移動するメニューアクションを追加。
  • 複数選択したクリップのノードカラーを一度にリセットする機能を追加。
  • Advanced Color Panelのサイドパネルの状態が、再起動後も維持されるように。
  • RCMおよびCSTが、HLGとPQの変換にITU BT.2408を使用するように。(旧:BT.2048から修正)
  • Resolve FXのサーフェストラッカーのパフォーマンスが最大2倍に向上。

Fairlightページ

  • プロジェクト設定に、クリップ編集間のソフトフェード(1.5msのクロスフェード)を無効にするオプションを追加。
  • プロジェクト設定に、再生開始時のランプアップタイム(最大100ms)を設定するオプションを追加。

コーデック&I/O

  • Samsung APVクリップのエンコードに対応。
  • Sony ARW画像のデコードに対応。
  • 単一フレームのwebpおよびgifクリップが、静止画としてインポートされるように。

全般的な改善

  • 全般的なパフォーマンスと安定性の向上。
  • Cキーを押しながらドラッグすることで、ビューア上で再生ヘッドをスキミング再生する機能を追加。
  • エクスポートされたDRTタイムラインに、リンクされたFusionコンプのメディアが含まれるように。
  • データ焼き込みとレンダリングで、現在の日時タグを使用可能に。
  • スクリプトAPIが、レンダージョブへの字幕追加をサポート。
  • スクリプトAPIが、タイムラインとメディアプールのクリップ名設定をサポート。
バージョン20.1

2025年8月7日

カット & エディットページ

  • エフェクト検索ショートカット (Shift + Space): 編集、カット、カラーの各ページで、エフェクトライブラリを開かずにエフェクトやトランジションをすばやく検索・適用できるように。
  • カスタムガイド、ルーラー、スナップツール: タイムラインビューアに新しいガイドとルーラーが追加され、レイアウト作業の精度が向上しました。
  • キーフレーム&カーブエディタの改善: タイムライン上で直接カーブを表示・編集できるようになり、複数のキーフレームに対するイージングも改善され、より直感的なアニメーション作成が可能です。
  • タイムラインからのサブクリップ作成: タイムラインで範囲を選択し、直接サブクリップを作成できるようになりました。複雑なシーケンスの一部を保存・再利用するのに便利です。
  • セーフエリアコントロールの改良
  • クリップ合成のタイムライン解像度処理オプション

Apple Vision Pro & イマーシブビデオ (macOS)

  • Apple Immersiveワークフロー、Apple Vision Proでのモニタリング、Apple Spatial Audio Formatをサポート。
  • 360度ビューメニューに新しいイマーシブオプション、イマーシブパッチャーツール、イマーシブ歪みツールが追加されました。

AI & Fusionページ

  • AIを活用したMagic Mask 2をFusionページでサポート。

Resolve FX

  • ColorTone Diffuser: フィルムのような拡散した、低コントラストなルックを作り出す新しいエフェクトです。
  • Split Tone: ハイライトとシャドウに異なる色合いを適用する専用ツールが追加されました。

テキスト & グラフィックス

  • MultiText機能が向上し、文字ごと・段落ごとの詳細なスタイリングが可能になりました。
  • CSVファイルを、列が整列されたMultiTextのテキストボックスとして直接読み込めるようになりました。
  • WebP画像のサポート: 新たにWebPフォーマットの画像を直接読み込んで使用できるようになりました。

オーディオ

  • カット、エディット、Fairlightの各ページで32-bit浮動小数点でのオーディオ収録をサポートし、より高品質な録音が可能になりました。

対応コーデック

  • Blackmagic RAW 5.0を新たにサポートしました。

パフォーマンス

  • 全体的なパフォーマンスと安定性が向上しました。

その他すべてのアップデート内容は公式サポートページをご覧ください。

価格とシステム要件

DaVinci Resolve 20は、macOS、Windows、Linuxで利用できます。

価格は、DaVinci Resolveは無料。

DaVinci Resolve Studio と Fusion studio はともに48,980円(295ドル)となっています。

DaVinci Resolve ウェブサイトへ

最新版のダウンロードはこちらから


Blackmagic Design Announces DaVinci Resolve 20

NAB 2025 Update

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