8月7日になり、Maya と 3ds Max の Indie 版が購入可能になっています、あわせて対象者や日本での価格なども明らかになりました。
機能について詳しくは記述されていませんが、以前の情報のままであればすべての機能が使用できるはずです。
[追記(3/30)]Autodeskが3dsMaxとMayaのIndie版を販売開始!ただし....
Autodeskが3dsMaxとMayaのIndie版を発売しました。現段階では試験運用ということで...
ついに 3ds Max と Maya のインディー版が日本でも利用可能に!
Autodeskが、2020年8月7日から 3ds Max と Maya のインディー版の対象国の範囲を広げることがわかりました。
これは既存の Maya...
対象者と制限
- クリエイティブ制作による年間総収入が 1,500 万円未満であること 。
- 100,000米ドルを超えるプロジェクトではライセンスを使用できません。
- 1 人のユーザーまたは 1 つの組織につき、1 つのサブスクリプション ライセンスのみ利用可能
- 対象国:カナダ、米国、メキシコ、ブラジル、オーストリア、ベルギー、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フライス、ドイツ、ハンガリー、イタリア、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ロシア、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、英国、オーストラリア、インド、ニュージーランド、シンガポール、日本、韓国、マレーシア、中国
価格
日本価格は40,700円となっています。
アメリカでの価格を調べてみると265.00ドル/年となっています。現在の為替で計算すると265ドルは約28000円のはずですが…、まあ消費税や為替の変動を考慮するとこれくらいは必要なのかもしれません、安いことには変わらないということでとりあえずは目を瞑りましょう。
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