Adobeは、Substance Sourceに50の「Biomes」マテリアルを追加しました。
先週のSubstance Sourceのアトラスの大量リリースに続いての、新しいカテゴリのマテリアルとなります。
https://cginterest.com/2019/12/17/substance-source%e3%81%ab%e5%b0%8f%e6%9e%9d%e3%82%84%e7%9f%b3%e3%80%81%e8%8d%89%e3%81%aa%e3%81%a950%e4%bb%a5%e4%b8%8a%e3%81%ae%e7%84%a1%e6%96%99%e3%83%9e%e3%83%86%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%82%92/
Biomesとは
バイオーム【biome】
夏緑樹林ツンドラなど、主として気候によって分けられた生態系に含まれる生物集団。生物群系。*参照:goo辞典
biomeは、表面に散在する要素の色、粗さ、分布、および量をカスタマイズできる固有のパラメーターを持つ.sbsarファイルです。
アトラスとスキャンのポイントは、リソースを混合、ブレンド、オーバーレイして、より詳細なテクスチャを作成できるようにすることでしたが、自分で混合する手間がかかります。biomeは、そういった手間を簡素化し、スキャン素材をすぐに使用できるように導入されました。
以下は追加されたbiomesの一部です。
このリリースのビジュアルは、日本人アーティストの栗田耕一の作品にインスパイアされているそうです!
Scan + Atlas + Filter = Introducing Parametric Biomes!(magazine by substance)
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