2022年9月2日 – polygoniq は、3D植生ライブラリ botaniq の Maya版 『 botaniq Maya 』 をリリースしました。
botaniq Maya
『 botaniq Maya 』は、polygoniqが開発する Blender用植生ライブラリーアドオン botaniq のMaya版となっています。
botaniq Mayaは、最高のコストパフォーマンスとオールインワンアセットパックを求めている3Dデザイナーや建築ビジュアライザーに最適なツールとされており、増え続けるライブラリの中から最適な品質の植物を様々なタイプで素早く簡単にシーンに投入することができます。
この最初のリリースでは、Maya、Arnoldですぐに使える130の樹木が含まれています。今後、定期的な無料アップデート により草、低木、花、雑草、蔦、ヤシ、多肉植物など様々な植物が追加される予定となっています。
現時点で、Blender用のアドオンのようにすぐにアニメーション化できる機能は搭載されていませんが以下のような特徴があります。
■最適化されたジオメトリ
最適化されたジオメトリーにより、アルファのオーバードローを削減し、アセット間で統一された使用を実現。
■セットアップ不要
セットをインポートするだけで、シーンに最適化された、すぐに使えるアセットを配置できます。
■シェーダー機能
樹皮と葉のマテリアルの色相、彩度、明度を簡単に編集できます。さらに、枝ごとのランダムな色相、シーズンオフセットスライダー、明るさのランダム化といった機能もあります。
枝ごとのランダムな色相変更
スライダーによるSeason Offsetの変更
すべてのアセットの確認はこちらから
価格
価格は89ドル~です。
コメント