より使いやすく生まれ変わった4K液晶ペンタブレット Wacom Cintiq Pro 16 (2021)

PC関連

2021年10月26日、株式会社ワコムは、同社の液晶ペンタブレットの新モデル「Wacom Cintiq Pro 16(2021)」を発表しました。

Wacom Cintiq Pro 16 (2021)

新しい Wacom Cintiq Pro 16(2021)は、ユーザーの声を反映し、作業効率をさらに高める工夫が盛り込まれています。以下、新モデルの特徴を見ていきたいと思います。

快適さと操作性が向上

Wacom Cintiq Pro 16(2021)は、ワコムの最新タッチスクリーン技術を採用し、前世代モデルと比べ操作性が向上しました。

加えて、作業中にタッチ機能をオフにしたい方のために、筐体上部にマルチタッチのオン/オフを簡単に切り替えられる物理スイッチが搭載。

さらに、よく使う機能やショートカットなどをカスタマイズして登録できる、人間工学に基づく使いやすいデザインのExpressKey® が筐体背面の両サイドに4つずつ配置されています。

作業効率を上げるエクスプレスキー

製品本体にエクスプレスキーが搭載されており、素早くショートカットが利用できます。

■意図せぬタッチ動作の防止

マルチタッチ機能はスイッチでオン・オフを物理スイッチ切り替え可能。タッチ操作を行わないときは、素早くオフに切り替えることができます。

また、タッチ精度が向上し、滑らかなタッチ操作が実現され、ショートカットにアクセスできるオンスクリーンコントロールもより使いやすくなっています。

シンプルでかんたん接続

USB type-C*ケーブルまたは、HDMIケーブルとUSB Type-C to USB-Aケーブルをパソコンに接続。シンプルで簡単に接続ができます(電源ケーブル接続も必要です)。また、環境にも配慮されたPVCフリーケーブルが採用されています。

* ディスプレイポートオルタネートモード対応USB Type-Cポートが必要。または、HDMI(2.0以降)ケーブルとUSB-Aケーブルでも接続可能。

高精度な表現と自然な描き味

アンチグレア4K高解像度ディスプレイとWacom Pro Pen 2の組み合わせにより、自然な描き心地でデジタル制作ができます。

エッチング加工を施した液晶ガラスは、紙とペンで描くときのリアルな描き味を再現します。ペンは、全モデルと同じく優れた筆圧感知機能とペンの追従性、傾き検知をそなえたWacom Pro Pen 2を同梱しています。

VESAマウント搭載と充実したアクセサリー製品

VESAマウントが搭載されており、好みの角度に調整できるオプションスタンド「Wacom Adjustable Stand」やサードパーティ製のアームやスタンドが利用可能です。

また、鉛筆のような細さの「Wacom Pro Pen slim」、ワークフローをより効率化できる3つのサイドスイッチが特徴の「Wacom Pro Pen 3D」、ディスプレイ上の色と完成した作品を意図した色に再現することができる「Wacom Color Manager」、使用するソフトウェアごとに17 個のカスタマイズ可能なボタンとタッチリングにショートカットを登録することができる「ExpressKey Remote」 など、便利なアクセサリー製品が利用できます。







ダウンロード可能なクリエイティブアプリ

Wacom Cintiq Pro 16(2021)を購入するとクリエイティブ制作に便利なソフトウェアを最大3ヶ月無料で試すことができます。ダウンロード可能なアプリは以下の3つ。

Boris FX Suite

写真編集や動画ポストプロダクションのツールとして輝かしい受賞歴を誇る、ソフトウェアスイートの3ヶ月ライセンス。500以上のビジュアルエフェクトプラグイン、さらにマスキング、トラッキング、キーイング、ペイント、グラフィックス用の各種プロフェッショナルツールが含まれています。

Sculptron

GPUベースのアニメーションメッシュを使用するリアルタイムのスカルプトツール、OTOY社のSculptronの3ヶ月ライセンス。3Dアニメーション制作に特化したSculptronでは、スカルプトツールでアニメーションキャッシュ(MDD形式)をインポートし、高機能なモディファイヤスタック上のデフォーマを使って編集できます。スカルプトメッシュアニメーションをボリュームに変換し、VDB形式にエクスポートできます。

Adobe Creative Cloud フォトプラン

Adobe Creative Cloud Photography planを2ヶ月間無料で利用できます。

旧モデルとのスペック比較

以上、新しくなったWacom Cintiq Pro 16の主な特徴でしたが、旧モデルとの性能を比較してみました。以下が比較した表となります。

製品型番DTH167K0DDTH-1620/AK0
(旧モデル)
表示サイズ / アスペクト比15.6型 / 16:9
最大表示解像度3840 x 2160 ドット
読取可能範囲344 x 194 mm345 x 194
ディスプレイ表面処理アンチグレア加工ガラス
画素ピッチ0.08964 (H) x 0.08964 (V) mm0.090 (H) x 0.090 (V) mm
視野角水平178°/ 垂直178° (標準値)水平176°/垂直176°
最大表示色1677万色 (8bit)
色域Adobe RGBカバー率 98%
(CIE 1931、標準値)
CIE1976 Adobe RGBカバー率90% / CIE1976 Adobe RGB面積比94%
コントラスト比1000:1(標準値)
最大輝度300 cd/m2(標準値)250cd/m2
応答速度30 ms (標準値)25ms
ペンWacom Pro Pen 2
読取方式電磁誘導方式
筆圧レベル8192レベル
傾き検出レベル60°
読取分解能最高0.005 mm(5080 lpi)
マルチタッチ機能◯(10本指対応)
質量1.9 kg1.5 kg
外形寸法410 x 266 x 22 mm410 x 265 x 17.5 mm

旧モデルと比べて色域や輝度、応答速度などディスプレイの性能が向上しているのがわかります。少し厚みが増し、重くなっているのが気になりますが、基本的には置いて使うので気にならないかと思います。

価格と発売日

Wacom Cintiq Pro 16 (2021) はMac とWindowsに対応。USB-C™ または HDMI 接続で使用することができます。

Wacom Cintiq Pro 16 (2021) はワコムストア(https://store.wacom.jp/)および一部家電量販店にて本日10月26日(火)から予約販売を開始し、11月5日(金)から販売されます。ワコムストアの販売価格は184,800円(税込)です。

ワコムストアで「Wacom Cintiq Pro 16 (2021)」を予約すると、先着50台限定で「Wacom Pro Pen slim」がプレゼントがうけとれます。

ワコムストアでのご購入はこちらから(初回購入特典付き)

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