Photoshop 2025年7月アップデートがリリース!新しいベータ版には新しい生成AI機能「調和」と「生成アップスケール」が追加!

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Photoshop デスクトップ版 2025年8月アップデート(v26.10)情報を追加

2025年6月17日(現地時間)- Adobe は、画像編集ソフトウェア Photoshop の最新アップデート Photoshop 2025年7月アップデート(バージョン26.9)のリリースを発表しました。

新機能ハイライト

今回のアップデートでは、正式リリース版とベータ版の両方で、クリエイティブワークフローを加速させるための革新的な機能が導入されました。正式版では、AIで強化された「削除ツール」がコンテキストタスクバーから直接利用可能になり、より直感的になりました。また、「生成塗りつぶし」でFireflyのAIモデルを選択できる機能や、外部アプリへの共有機能も改善されています。

オブジェクト削除がより直感的に

「削除ツール」が、最新のAdobe Firefly Image Modelを搭載してさらに強化。さらに作業中の画像上に表示される「コンテキストタスクバー」から直接利用できるようになり、ツールバーから機能を探す手間なく、よりスピーディで直感的な操作が可能となりました。

この機能の大きな特徴は、元の画像を直接変更しない「非破壊編集」に対応している点です。削除処理は新しいレイヤー上で実行されるため、いつでも元の状態に戻すことができ、安心して試行錯誤を重ねられます。

不要な電線を消したり、ポートレートの背景を調整したりする場合でも、AIがより高品質かつ正確に不要な要素を削除し、背景と自然に調和するリアルな塗りつぶしを生成してくれます。

Fireflyモデルの選択機能

デスクトップ版に「生成AIモデルピッカー」が導入され、「生成塗りつぶし」や「生成拡張」で使用するAdobe Fireflyの画像生成モデル(Adobe Firefly Image 1 または Adobe Firefly Image 3)を選択できるようになりました。

各モデルには独自の強みとスタイルがあり、アーティストやイラストレーターは、自身の作りたいイメージに最も適したモデルを選ぶことで、生成結果をより細かくコントロールできます。

カスタマイズ可能な形式と解像度を備えたアプリへの画像の共有

JPG、PNG または PSD 形式の画像を、メールやメモなどのネイティブ OS アプリ、Adobe Lightroom、Slack などのインストールされたアプリを使用して他のユーザーと共有できるようになりました。

ベータ版の新機能

新しいベータ版(v26.10)では、オブジェクトを背景に自然に合成する「調和」、低解像度画像を高品質化する「生成アップスケール」、チームでの共同作業を効率化する「プロジェクト」といった、未来の機能をいち早く試すことができます。

新しい「調和」機能

2024年10月のAdobe MAXでProject Perfect Blendとして紹介された機能が「調和(Harmonize)」として利用可能となりました。

新しい「調和」機能は、異なる画像から持ってきたオブジェクトを、合成先の背景になじませる新機能です。AIが照明、カラー、シャドウを自動で解析・調整し、違和感のないリアルな合成画像を素早く作成してくれるので、時間のかかる手動での調整作業を大幅に減らすことができます。

Adobe Firefly Image Modelを搭載したこの新機能は、Adobe Photoshopのデスクトップ版とweb版はベータ版として、モバイル版(iOS)は早期アクセス版として利用できます。

「生成アップスケール」で低解像度画像を高品質化

Adobe Photoshopデスクトップ版とweb版に、Adobe Photoshopコミュニティから最も要望の多かった新機能「生成アップスケール(ベータ版)」が追加されました。

「生成アップスケール」では、解像度の低い画像をAIの力で最大8メガピクセルまで鮮明かつ高画質に変換することができます。シャープさやディテールを復元し、古い写真の修正や、印刷・配信用データの作成に威力を発揮します。

「プロジェクト」で共同作業を効率化

Photoshopの新機能「プロジェクト」で、Photoshop、Illustrator、Expressなどのアセットを一元管理できるようになりました。共有スペースにまとめることで作業環境が整理され、チームとの連携も円滑に進みます。

ファイルの共有権限は簡単に管理でき、メンバー全員が常に最新データへアクセス可能。リアルタイムでの共同編集もスムーズに行えるため、チーム作業の効率が大幅に向上します。

アップデート情報

V26.10

2025年8月20日 – Photoshop デスクトップ版 2025年8月アップデート(バージョン 26.10)がリリースされました。

このアップデートではひとつの新機能が追加されました。

新しいスター形状作成ツール

カンバス上で直接スター⭐ツールを使用してカスタマイズ可能なスター多角形を作成することができるようになりました。コンテキストタスクバーを使用して、塗りつぶしストロークの色、ポイント数、半径などのスタイルオプションを調整することができます。

価格とシステム要件

デスクトップ版Photoshopのシステム要件はこちらから確認できます。

Photoshop は、Adobe Creative Cloud コンプリートプランとフォトプランの一部または単体プランとして購入することができます。

価格は以下のようになっています。

単体プラン

  • 年間プラン(月々払い) —3,280 円/月
  • 年間プラン(一括払い) — 34,680 円/年
  • 月々プラン — 4,980 円/月

creativecloudコンプリートプラン(7/31までの価格)

  • 年間プラン(月々払い) — 7,780 円/月
  • 年間プラン(一括払い) — 86,880 円/年
  • 月々プラン — 12,380円/月

フォトプラン

フォトプラン 20GB

  • 年間プラン(月々払い) — 1,180 円/月
  • 年間プラン(一括払い) — 14,080 円/年

フォトプラン 1TB

  • 年間プラン(月々払い) — 2,380 円/月
  • 年間プラン(一括払い) — 28,480 円/年

※8月1日からcreativecloudコンプリートプランの価格が改定されるのでご注意ください。

デスクトップ版PhotoShopにはiPad版のライセンスも付属し、Photoshop web 版もすべての Photoshop プランに含まれています。また、単体プランではAdobeFrescoプレミアム版も利用できます。

最新の価格の確認はこちらから


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