iPadやiPhone、Androidで利用できるアニメーションツール Cascadeur モバイル版がリリース!

CGソフト

 2025年10月1日 – Cascadeur Mobileが、iOS版のリリースから10ヶ月を経て、Androidデバイスでも利用可能となりました。

2024年11月13日(現地時間) – Nekki は、アニメーションツール Cascadeur Mobile版のリリースを発表しました。

Cascadeur Mobile版がリリース!

Cascadeurは、キーフレームアニメーションを作成できる3Dアプリです。AIアシストと物理ツールを搭載しており、iPadやiPhoneのiOSデバイスで簡単にアニメーションを作成し、ハイクオリティな結果を得ることができます。

Cascadeur Mobileには、 デスクトップ版でおなじみの中割り補間(Inbetweening)、ベイク解除(Unbaking)、オートポージング、フィンガーコントローラー、自動物理演算(AutoPhysics)、セカンダリーモーションといった主要ツールを利用でき、外出先でも高品質なアニメーションを制作できます。

さらに、AR(拡張現実)モードも搭載。作成したキャラクターを現実世界に配置したり、目の前の机の上で直接アニメーションを編集したりといった、新しい制作体験が可能です。

また、Cascadeurデスクトップ経由で、モバイルアプリで作成したシーンのインポートやエクスポートも可能です。

Cascadeur Mobile – AI-Assisted Animation On the Go

主な機能

■aiで簡単ポーズ

オートポージング(AutoPosing)機能はニューラルネットワークを搭載したスマートなリグで、ポーズをより簡単に素早く作成できます。Cascadeurの簡単なインターフェイスは、タッチスクリーンに最適で、コントロールポイントを動かすと、AIが自動的に体の残りの部分を配置し、自然なポーズが実現できます。

■指用の便利なコントローラー

インテリジェントなオートポージングコントローラでは、指の詳細なコントロールが可能で、手の動きやジェスチャーのアニメーションが大幅に簡単になります。

■簡単な物理演算

AutoPhysicsを使えば、アニメーションをできるだけ変更せずに、リアルで自然な動きを実現できます。提案されたアニメーションは、キャラクターの上に緑色で表示されます。

二次モーションでリアルさを追加

スライダーを調節して、揺れ、バウンド、オーバーラップを追加し て、アニメーションをよりリアルにすることができます。アイドリングやアクションシーンなどにとても便利です。

■ビデオ参照

ワンクリックでビデオをシーンにインポートし、アニメーションのリファレンスとして使用できます。

■ARで確認

ARを使って現実世界にキャラクターを配置することができます。作業机の上でアニメーションを編集することも可能です。

■充実したアニメーションツール

Cascadeurは、トラジェクトリ(Trajectories)、ゴースト(Ghosts)、コピーツール(Copy Tool)、トゥイーンマシン(Tween Machine)、IK/FK補間(IK/FK Interpolation)、ライトカスタマイズ(Lights Customization)など、多種多様なアニメーションツールを搭載!

更新情報

v1.5.1

Version 1.5.1 – 2025年10月1日
  • 中割り補間ツール (Inbetweening tool):選択したキーフレーム間のアニメーションをAIが自動生成するインテリジェントなツールです。単なる中間ポーズの作成ではなく、膨大なモーションキャプチャーデータを基に学習した人体力学を考慮して、自然な動きを生成します。キーポーズやタイミングを調整することで、直感的にアニメーションをコントロールできます。
  • FBX/GLB形式でのインポート&エクスポート:業界標準のFBX形式と、WebやAR/VRで広く利用されるGLB形式に対応。他の3Dツールとの連携がよりスムーズになりました。
  • プロップ(メッシュ)の移動モード:キャラクターが持つ武器や道具などのプロップを、より簡単に、そして正確に操作するための専用モードが追加されました。
  • アニメーションのベイク解除 (Animation Unbaking):すべてのフレームにキーが打たれた「ベイク済み」のアニメーションを、キーフレームの少ない編集しやすい状態に自動で変換します。モーションキャプチャーデータのクリーンアップや、既存アニメーションの再調整ができます。
  • インターバル編集モード (Interval Edit Mode):タイムライン上で指定した区間(インターバル)の全フレームに対して、一括で編集を適用できるモードです。キャラクターの位置をまとめて調整したり、特定区間の動きをまとめて修正したりする作業が効率的に行えます。
Version 1.2.2 – 2025年4月25日
  • 「ログを送信」ボタンの不具合を修正
  • サインインおよびログアウトに関する問題を解決
  • 「購入情報を復元」オプションを追加
Version 1.2.0 – 2024年12月12日
  • .gltfおよび.fbx形式へのエクスポートに対応
  • .fbxからのアニメーションインポートに対応
  • ワイドスクリーンでのログインとオンボーディング画面に対応
  • .cascシーン内の非アイデンティティメッシュをサポート
  • コアライブラリをデスクトップ版2024.3と同期
  • 新しい内蔵シーンを追加
Version 1.0.1 – 2024年11月13日
  • メインメニューでのプロジェクトスクロールの不具合を修正
  • 「カメラを中央に」機能のバグを修正

価格とシステム要件

Cascadeurのモバイル版は、iOS 16.0以降、iPadOS 16.0以降、Android 9 以降で利用できます。

アプリのダウンロードは無料で、アプリ内課金で全機能を開放することができます。

アプリ内課金の価格は、7,000円/年または1,200円/月です。

Cascadeur Proをご契約の方は、既存のアカウントでログインするだけで、追加料金なしでCascadeur MobileのPro機能にアクセスできます。

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