[〆切2024年12月04日] 第11回 Annual Car Render Challenge

チャレンジ

3DModels主催のコンテスト『第11回 Annual Car Render Challenge』の紹介です。

コンテスト概要

私たちは、自動車3Dモデリングとビジュアライゼーションのコミュニティにおける重要なイベントである、第11回Car Render Challengeに参加する3Dアーティストを募集します。あなたの課題:3D車のモデルを作成し、3D環境に配置し、魅力的なレンダーを制作してください。審査基準には、視覚的な魅力、コンセプトの独創性、プレゼンテーション、モデルとシーンの両方の技術的な複雑さ、全体的な実行品質が含まれます。私たちは、物語を伝え、見る人を惹きつける作品を求めています。このチャレンジは、3D業界の大手企業によってサポートされています。本賞に加えて、参加者には特別賞を受賞するチャンスがあります。詳細はページ下部をご覧ください。

応募期間:2024年9月24日~12月4日皆様の作品をお待ちしております。Best of luck with your renders!

3DModels LTD

スケジュール

提出期限

2024年12月4日 15:00 GMT まで

2024年12月5日 00:00 (日本時間) まで

ルール

一般的なルール:

  1. 車の 3D モデルを作成し、3D 環境とテクスチャを追加してください (シーン内に複数の車を作成できます)。その後、美しい3Dレンダリングを作成してください。クリエイティブに考えてください。ピックアップ、バン、小型トラックも受け付けています。軍用戦車/戦闘車両、大型トラック(セミトラック)、バス、オートバイを「主役」として使用することはできません。
  2. シーンには、任意の数の車両、キャラクター、建物を含めることができ、屋外でも屋内でも選択できます。
  3. エントリーは 3D レンダリングされた画像である必要があります。環境は 3D で作成する必要があります。空と風景の一部の小さな部分に HDRi を使用することを許可します。テクスチャ/ポリ数の制限はありません。
  4. 単色の背景(黒、白など)でのレンダリング、テストレンダリング、未完成、ピクセル化された低品質のレンダリング、スクリーンショット、壁紙や写真上に配置されたモデルは受け入れられません。また、アダルトコンテンツを含む作品:血、暴力、エロティック、政治的なトピックを含む作品は不可。
  5. 植生や街路要素などのサードパーティのアセットの使用は許可されています。車のモデルは 3D モデリング ソフトウェアで作成する必要があります。
  6. ポスト処理でレンダリングを強化することは許可されています。これには、色の調整、レンダー レイヤ/パスの合成、煙、火、パーティクルなどのエフェクトの追加などが含まれます。写真要素 (切り抜き文字や植生など) の追加、またはペイントオーバーの実行、または写真のバッシングは許可されていません。
  7. 作品はチャレンジのために作成されたものであり、これまでにどこにも公開されていないものでなければなりません(既存のプロジェクト、ストック/フリーのカーモデルは不可)。
  8. 自動車モデルの作者を証明するには、「Work in process」へのリンクを送信する必要があります。WIP には、車のモデリングの主要な手順、またはモデルのスムーズ化されていないバージョンのスクリーンショットが含まれている必要があります。ArtStation、CgSociety、Polycount、Behance などの CG サイトに WIP を自由に投稿できます (Dropbox、Google Drive などの一時ストレージや Facebook、Instagram などのソーシャル ネットワークは使用しないでください)。WIP のないエントリーは受け付けられません。
  9. 提出できる作品は 1 つだけです (シーンの最終レンダリング 1 つとクレイ/ワイヤー レンダリング 1 つ)。
  10. あなたの作品についての短いストーリーと画像の説明を含めてください(ギャラリーに公開されます)。
  11. 完全なシーンの 1 つのワイヤーフレームまたはクレイ レンダリングを作品に添付します。
  12. 画像コーナーの1つに、コンペティション名またはURLを追加してください。あなたの名前と作品のタイトルも追加できます。Eメール、ロゴ、電話番号は不可。

レンダリングに対する要求:

  1. 作品が横長の場合、レンダリングの幅は少なくとも 1500 ピクセルである必要があります。
  2. レンダリング サイズは 5MB を超えてはならず、.JPG 形式である必要があります。
  3. ポストプロダクションを使用すれば、作品は好きなスタイル (ローポリ、漫画、未来的など) にすることができます。

その他:

  1. 投稿方法:投稿フォームと「Add work」ボタンをクリックし、締切日までに応募してください。
  2. 審査員の仕組み: 各審査員が上位 5 作品を選出します。トップ 5 の各順位には特別なポイントが与えられます: 1 位 – 5 ポイント、5 位 – 1 ポイント。すべてのポイント/投票が合計されます。投票表の例はここでご覧いただけます(2022 年)。
  3. 作品はコンテスト期間中に更新される可能性があります。唯一の条件は、作品のアイデアを変更したり、大幅に修正したりすることはできません。合理的な変更のみが許可されます。
  4. 作品の提出後に説明とツールのリストを修正することは可能です。こちらまでご連絡ください
  5. 作品がコンテスト ページに公開された後は、他の Web サイトやソーシャル ネットワークで自由に共有できます。作品に「いいね」や共有を行えるよう、忘れずにタグ付けしてください(Instagram では @3dmodels_hub、Linkedin では @3dmodelsteam)。
  6. 以前の大会はここで、「殿堂入り(Hall of fame)」はここで見ることができます。

審査員をみる
  • Kenny Zou – Co-Founder, Fox Renderfarm
  • Alessandro Maniscalco – Co-Founder, C4Dzone.com and 3D Generalist
  • Samuel Winter – Community Manager, Rizom-Lab
  • Philipp Staab – InstaLOD Community Manager
  • Ralph Huchtemann – Owner, RebusFarm GmbH
  • Xiaoyue Zhang – Environment Artist from Cloud Imperium Games, co-founder of HarshBlue
  • Kris Yu – Environment artist at Blizzard Entertainment in Diablo IV team
  • Vincent Gault – Senior Technical Evangelist, Adobe Substance 3D
  • Stefan Kraus – CEO, BiteTheBytes GmbH
  • Michal Horba – 3D artist, Evermotion
  • Calvin Bacon – Managing Director, Innovious Solutions GmbH
  • Emanuele Serra – Motion Designer & 3D Artist, founder of 3DArt.it
  • Tim Spears – Managing Director, Branded Content at designboom
  • Mark Doeden – Co-founder, Marmoset
  • Jim Thacker – Editor, CG Channel
  • Jarosław Dzedzej – Community Manager, CG Boost
  • Tom Grimes – Product Marketing Manager, Chaos Corona
  • Jacob Norris – President and Creative Director, Sierra Division / Owner at PurePolygons
  • Amit Mozar – Founder & Owner, TheVirtualAssist.net
  • Péter Sárhidai – Co-Founder & Developer, Pulze
  • Zacharias Reinhardt – Founder and Lead Instructor, CGBoost.com
  • Farooq Ghafoor – Industrial Designer and Editor & Founder,
  • AutoConception.com
  • Filippo Ubertino – Senior Concept Artist, CD PROJEKT RED
  • Erlingur Einarsson – Tech Reviews Editor, Creative Bloq
  • Cong Duong – Chief Design Officer, iRender Farm
  • Chris Scubli – Senior CG Generalist at Realtime
  • Frederic Servant – Director of Engineering – Arnold, Bifrost, Flame & Look Development
  • Carlos Colorsponge – Automotive CGI Artist
  • OTOY team – Creators of OctaneRender and The Render Network
  • Clayton Sjoerdsma – 3D Artist at Already Been Chewed
  • 3DModels team – Lead 3D artists
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賞品

多くの有名3D関連企業がスポンサーをしており、商品も豪華なものとなっています。

  • 第1位
  • 第2位
  • 第3位
  • 1年間の OctaneRender Studio + サブスクリプション + Render Network RENDER クレジット 150€
  • 3DCoat 2024 個人用永久ライセンス
  • 1年間の InstaMAT シートライセンス
  • 1年間の InstaLOD シートライセンス
  • Knald Studio と Lys Studio
  • 12ヶ月の Marmoset Toolbag ライセンス
  • Pulze Foundation Bundle(Pulze 製品すべての1年間ライセンスを含む)
  • 12ヶ月の The Gnomon Workshop トレーニングライブラリのサブスクリプション
  • 6ヶ月の Friendly Shade Pro サブスクリプション
  • TopoGun のライセンス
  • World Creator Professional ライセンス
  • iRender US$1000 Render Points
  • RizomUV 永久ライセンス
  • Videocopilot の Ultra Studio Bundle
  • RebusFarm の 600 RenderPoints
  • Pulldownit Pro のシングルライセンス
  • PixPlant 5 ライセンス
  • Fox Renderfarm からの US$500 レンダークレジット
  • Cinema4D と Octane Render Scene packs 用の Full C4Dzone Plugins Suite
  • 6ヶ月の OctaneRender Studio + サブスクリプション + Render Network RENDER クレジット 100€
  • 3DCoat 2024 個人用永久ライセンス
  • Knald Freelancer と Lys Freelancer
  • 12ヶ月の Marmoset Toolbag ライセンス
  • Pulze Foundation Bundle(Pulze 製品すべての1年間ライセンスを含む)
  • 4ヶ月の Friendly Shade Freelancer サブスクリプション
  • TopoGun のライセンス
  • RebusFarm の 400 RenderPoints
  • 6ヶ月の The Gnomon Workshop トレーニングライブラリのサブスクリプション
  • RizomUV 永久ライセンス
  • World Creator Professional ライセンス
  • Videocopilot の Motion Design Bundle
  • iRender US$500 Render Points
  • Pulldownit Pro のシングルライセンス
  • PixPlant 5 ライセンス
  • Fox Renderfarm からの US$300 レンダークレジット
  • Cinema4D と Octane Render Scene packs 用の Full C4Dzone Plugins Suite
  • 6ヶ月の OctaneRender Studio + サブスクリプション + Render Network RENDER クレジット 50€
  • 3DCoat 2024 個人用永久ライセンス
  • Knald Freelancer
  • 12ヶ月の Marmoset Toolbag ライセンス
  • Pulze Foundation Bundle(Pulze 製品すべての1年間ライセンスを含む)
  • 6ヶ月の The Gnomon Workshop トレーニングライブラリのサブスクリプション
  • 3ヶ月の Friendly Shade Hobbyist サブスクリプション
  • TopoGun のライセンス
  • RebusFarm の 200 RenderPoints
  • RizomUV 永久ライセンス
  • World Creator Professional ライセンス
  • Videocopilot の Light Bundle
  • iRender US$200 Render Points
  • PixPlant 5 ライセンス
  • Fox Renderfarm からの US$200 レンダークレジット
  • Cinema4D と Octane Render Scene packs 用の Full C4Dzone Plugins Suite

■追加の賞

Prizes for All contestants
RebusFarm Render Creditsを40%無料で提供、500 RenderPointsまで購入できます。Pulzeプロモコード。

Works created in OctaneRender
OctaneRenderを使用して作成された最高のレンダーの作者には、1年間のOctaneRender Studio + サブスクリプション + 150€ Render Network RENDERクレジット。

Works created in Marmoset
Marmoset Toolbagを使用して作成された最優秀作品には、12ヶ月のToolbag個人サブスクリプションが与えられます。

The Most Detailed model
最も詳細な車のモデルは、InstaLODの(3Dの大手企業がワークフローを自動化するために使用している受賞歴のあるソフトウェア)のライセンスを取得。

RebusFarm team choice
RebusFarmチームが選んだ作品に100レンダーポイントをプレゼント。

Fox Renderfarm team choice
Fox Renderfarmチームが選出した最優秀レンダー作品にUS$200レンダークレジット。

iRender team choice
iRenderチームが選んだ作品に300レンダーポイント。


より詳しい情報、作品の投稿はこちらから

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