2023年11月8日 – Greyscalegorilla は、Cinema 4D以外にも対応した新しいオンライン3Dアセットライブラリを発表しました。
すべてのDCCツールで利用できるオンライン3Dアセットライブラリ
Greyscalegorillaは、10年以上にわたってCinema 4Dを専門としてアセット、プラグイン、トレーニングを提供してきましたが、この度、すべてのDCCツールで利用できるGreyscalegorillaオンラインライブラリを発表しました。
このアセットライブラリでは、手作りのマテリアル、汎用性の高いHDRI、完全にUV化されたモデルなど4000以上の3Dアセットが利用できます。クレジットなどはなく、アクティブなPlusのメンバー(サブスクリプション)であれば、即座にすべてのアセットにアクセスできます。
ライブラリのアセットはすべての主要な3Dアプリケーションと互換性がありますが、Blender、Houdini、Unreal Engineでは、マテリアルインポータープラグインが用意されています。
- Greyscalegorilla Plus for Cinema 4D
- Greyscalegorilla Plus for Blender
- Greyscalegorilla Plus for Houdini
- Greyscalegorilla Plus for Unreal Engine
これまでのC4D HUBは、Arnold、Octane、RedshiftのCinema 4Dユーザーにとって、Plusアセットやプラグインを入手するためのベストな方法として引き続き利用できます。
価格について
価格は66ドル/月または468ドル/年です。
また、今年はまだわかりませんが、昨年はOtoyのブラックフライデーバンドルにも年間サブスクリプションが含まれていました。
ライセンスの詳細はこちらから
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