Wizix(Romain Chauliac氏)は、Mayaのためのハードサーフェスモデリングツールの最新アップデート ModIt 3.0 をリリースしました。
ModIt 3.0
ModItは、Mayaでハードサーフェイスモデリングを行うのに役立つMaya用スクリプトです。プリミティブの作成、複製、複雑な選択、ベベルなどの簡単で反復的なタスクを自動化することで、ハードサーフェイスワークフローをサポートし、スピードアップします。
このアップデートでは、新しいUI、独自のベベルツール、優れたシンメトリー、ViewportItの統合、改善されたBoltsライブラリなどの新機能が追加されました。これらの新機能は以下の動画で確認できます。
また、個々のツールのわかりやすいデモがこちらのArtstationページから確認することが可能です。
価格とシステム要件
ModItは、Windows、Mac、LinuxのMaya 2022とMaya 2023 with Python3でのみ使用可能です。(旧バージョン、LT、Studentバージョンはサポートされていません)
また、PyMelがインストールされていることを確認してください(Mayaのインストール時またはこちらで確認できます)。
価格は40ドルです。
10シートが含まれるスタジオライセンスは400ドルとなります。
ModIt 2.0とViewportItのユーザーは割引コードが届き、優待価格でModIt 3.0アップグレードを入手することができます。
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