2014年から始まったLive2D Creative Awardsは今年で第6回を迎えます。
映像作品部門、インタラクティブ作品部門、キャラクター・アバター作品部門の3つの部門があり、各々自信や興味がある部門で応募可。
募集期間は2019 年 7 月 12 日 (金) ~ 11 月 11 日 (月) 日本時間23:59
入賞は学生賞を入れて全5名、選ばれなかった人も抽選で参加賞がもらえる可能性があります。
詳しい賞と賞品は以下のとおり
グランプリ 1名
賞金25万円+トロフィー+CLIPSTUDIO PAINT EX+Wacom cintiq pro 13
クリエイティブ賞 3名
賞金10万円+トロフィー+CLIPSTUDIO PAINT PRO+その他副賞
学生賞 1名
賞金10万円+トロフィー+CLIPSTUDIO PAINT PRO+初音ミク仕様マウスパッド
参加賞A 10名
CLIPSTUDIO PAINT DEBUT+その他副賞
学生賞B 1名
賞金10万円+トロフィー+CLIPSTUDIO PAINT PRO+初音ミク仕様マウスパッド
現在確定している審査員は、
林 信行 氏
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン所属のコミュニティエバンジェリスト。UnityやMayaをはじめとする各種3Dツールの研究、ゲーム制作のノウハウの普及、ユニティちゃんトゥーンシェーダー2.0の開発をしています。その前は原作付きキャラクターゲームの企画&監督。 ユニティちゃんプロジェクトの言い出しっぺの一人。
- 轟木 保弘 氏
ワコム JPAPマーケティング エンタープライズ/デザイン教育担当 エヴァンジェリスト。国内外のデジタル作画事情に精通し、スタジオへの導入支援、技術セミナーの開催など連携に奔走。 2015年より開催されているアニメーション制作技術に特化したフォーラムACTFでは総合司会および モデレーターを務めている。
以下、開催概要の引用です。
募集期間
2019 年 7 月 12 日 (金) ~ 11 月 11 日 (月) 日本時間23:59
結果発表
11月末に東京で開催される『alive 2019』で発表・表彰
対象となる応募作品
Live2D Cubismを使用して作成したオリジナル作品
応募作品の注意事項
- 作品のテーマは設けていませんので自由に、全力で作品を制作してください。
- Live2D Cubismはどのバージョンを活用しても問題ありません。
- 作品はLive2D以外の映像コンテンツ(3Dなど)との組み合わせも可能ですが、作品のメインとなる要素がLive2Dであるように制作してください。
- 株式会社Live2Dが提供するサンプルモデルや2次マのモデルでのご参加も受け付けております。(利用範囲はそれぞれのモデルをご覧ください)
- アプリ・ゲーム作品を投稿する場合、キャプチャ動画、ゲーム紹介のPV動画のどちらでも問題ありません。
応募方法
Live2D Cubismを利用して制作した作品をYouTubeにアップロードし、そのURLを応募フォームに入力してください。部門について
応募された作品は、その内容に応じて審査される部門が変わります。
(1)映像作品部門映像作品、または動くイラスト、または(2)と(3)に該当しない作品。
(ストーリーのある作品、一枚絵に効果や動きをつけた作品など)
(2)インタラクティブ作品部門体験型の作品のキャプチャ、もしくは紹介動画
(アプリ・ゲーム・デジタルサイネージなど)
(3)キャラクター・アバター作品部門オリジナルキャラクターを紹介するキャプチャ、もしくは紹介動画。(特にキャラクターに焦点を当てて制作された作品。オリジナルキャラクターをLive2Dで動かしたものやVtuberモデルなど。新規で作成した作品だけでなく、すでに公開されているモデル、またはVtuber活動で投稿した動画での参加も可)応募資格
- アマチュア、プロ不問*(※法人でのご参加はご遠慮ください。)
- 年齢・国籍・職業不問
- グループ可
- 複数作品の応募可
- 過去に制作した作品の応募もOK
審査基準(審査員による採点)
- Live2Dの特徴や可能性を表現している
- 2D作品としての魅力を感じさせる
- 作品としての完成度が高い
- 『alive 2019』会場での結果発表への参加・不参加は審査に影響しません
※本コンペティションについてご不明な点やご質問は以下までお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム: https://www.live2d.jp/contact/
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