ダイキン工業株式会社主催のイベント『DAIKIN × Autodesk CG Channel Week 2022』の紹介です。
- 開催概要
- プログラム
- Keynote Session
- Know-how & Skill Session
- GUILTY GEAR Xrd開発スタッフが送るリギングTIPS
- いまこそ聞きたいMayaの基本機能 第四弾
- モモちゃんリグで学ぶ!中級者向けモーション制作とらのまき ~攻撃アクション~
- 実在感溢れるキャラクターを目指してワンダ、トリコで培った巨大キャラクターアニメーション5つの法則
- ゲーム開発者視点による、Rig制作ツール mGear 4.0系の新機能紹介
- ゼロからのShotGrid入門とIoTグラフ機能の活用例
- ~アナログとデジタルの融合~ 肌の塗り方 アナログ解説編
- ~アナログとデジタルの融合~ 肌の塗り方 デジタル実践編
- 3ds MaxとUnrealを使用したノンゲームでの活用の紹介とデータのやり取り
- Autodesk Maya 簡単なモデリングチュートリアル
開催概要
すべてのCGクリエイターたちへ
次の時代を創る、思考とスキルの最前線。
CG業界の最前線で活躍するクリエイターが集う、1週間限定のオンラインイベント「CG Channel Week2022」。
業界を牽引するイノベーターのキーノートスピーチをはじめ、具体的なノウハウやスキルの活用方法を紹介する
セッションなど、ここでしか視聴できないスペシャルコンテンツが目白押し。
創造力をアップデートできるこの機会を、お見逃しなく!
■開催日
2022年7月27日(水)10:00 ~ 8月2日(火)23:00
■主催
ダイキン工業株式会社
■特別協賛
オートデスク株式会社
■参加費
無料(事前登録制)
■注意
- 参加お申込みは8月2日(火)22:00にて終了となります。
- 一度お申込みいただくと、すべてのセッションをご視聴いただけます。セッション毎にお申込みの必要はございません。
- 内容は変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- キャプチャー、録音、転載はご遠慮下さい。
- 同業の方からのお申し込みはお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- お一人様毎のお申し込みをお願い致します。
- お申し込みいただくと、受付メールがお申込者のメールアドレスに配信されます。受付メールが確認できない場合は、迷惑メールフォルダをご確認の上、下記までお問い合わせ先までご連絡ください。
プログラム
Keynote Session
ダイキン &アークシステムワークス様からのスペシャルメッセージ
ダイキンCGの取り組みと、アークシステムワークス様のDAIKIN CG channelのセッションの見どころをご紹介します。「DAIKIN × AUTODESK CG Channel Week 2022」をよりお楽しみいただける内容となりますので、是非ご覧ください。
僕らが生きる現実が変わっていく
~XR/メタバース時代に求められる新たな創造力~
XR×Web3がもたらすマルチバース
メタバースはビジネスを変えるのか?
Know-how & Skill Session
GUILTY GEAR Xrd開発スタッフが送るリギングTIPS
アークシステムワークス(株)
テクニカルアーティスト
本村・C・純也 氏
格闘ゲーム「GUILTY GEAR」シリーズのキャラクターの骨構造、リギングを紹介!初心者のための汎用的なコンストレイントの仕組みと重要性を解説。さらに、キャラクターをよりきれいに見せるための構造も学べます。
いまこそ聞きたいMayaの基本機能 第四弾
(株)バックボーンワークス
これからMayaを使いたい方、使い方を見直したい方、必見!Mayaの便利機能にスポットをあて、ジョイント作成からスキンバインド、ウェイト編集など、キャラクタ作成に必須の機能をご紹介します。
モモちゃんリグで学ぶ!中級者向けモーション制作とらのまき
~攻撃アクション~
(株)モックス モーションデザイナー
福村 優 氏
基礎からもう一歩踏み込んで、より躍動感のあるアクションに仕上げるヒントを提示します。実例比較を交え、要点をまとめたわかりやすい内容で、テクニックだけでなく考え方も学べます。
実在感溢れるキャラクターを目指してワンダ、トリコで培った巨大キャラクターアニメーション5つの法則
(株)ジェン・デザイン
CTO
田中 政伸 氏
巨大生物のアニメーションにおける基礎知識を理論的に解説。解説の前後での具体的なアニメーションの変化も収録しています。巨大生物を例にとっていますが、全てのアニメーションの根底にある物理を学べます。
ゲーム開発者視点による、Rig制作ツール mGear 4.0系の新機能紹介
(株)ヘキサドライブ
テクニカルアーティスト
Ritaro 氏
テクニカルアーティストやリガー、アニメーターの方、必見!mGearの最新版、4.0系のゲーム向け新機能を、ゲーム開発を手掛ける株式会社ヘキサドライブRitaro氏が詳細に紹介。
ゼロからのShotGrid入門とIoTグラフ機能の活用例
スマイルテクノロジーユナイテッド(株)
情報システム部 部長
大河原 哲 氏
開発部 テクニカルアーティスト
榎本 智 氏
複雑で難しく見えてしまうShotGridを使い始めるためのコツがつかめます。Python APIを用いたデータの送信と、ShotGridのグラフ表示機能について学べます。ShotGridの活用例を交えて、さまざまな場面での利用を考えるきっかけになります。
~アナログとデジタルの融合~
肌の塗り方 アナログ解説編
現代美術アーティスト
上路 市剛 氏
リアルな人物彫刻を手掛ける現代美術アーティストが、映画で使う特殊メイクのようなアナログ塗装のアプローチからCGペイント等のデジタル表現に役立つ色の知識と肌の塗り方までをロジカルに解説。肌の表現に必要な色の知識を学びたいCGクリエイターにおすすめです。
~アナログとデジタルの融合~
肌の塗り方 デジタル実践編
Blizzard Entertainment, Inc.
3Dキャラクターアーティスト
藤田 祐一郎 氏
肌の色を表現するために塗り重ねたレイヤーを1つ1つ細かく解説。アナログとデジタルでの作品作りに共通するところ、違っているところが見えてきます。普段と違う手法をとることで良いインプットになり、実際の作品づくりにも生かせます。
3ds MaxとUnrealを使用したノンゲームでの活用の紹介とデータのやり取り
(株)studioUC
上杉 健史 氏
3D CGならではの空間を利用した活用事例のご紹介。3ds Maxのモディファイアを利用したアニメーションをUnreal上で再現します。
Autodesk Maya
簡単なモデリングチュートリアル
ダイキン工業(株)
初心者、キャラクターモデリングの基本が知りたい方におすすめのセッションです。実際のモデリング工程を動画でご覧いただけます。3D CGの基本をご存じの方であれば、ご理解いただける簡単な動画となっています。
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