HDR Light Studio – Xenon Drop 4 がリリース、モーションブラーの改善など

CGソフト

2021年11月9日(現地時間)Lightmapは、ライティングデザインツールの最新アップデート HDR Light Studio – Xenon Drop 4 をリリースしました。

新機能

進化したモーションブラー

HDR Light Studio – Xenon Drop 3では、HDRマップ用に使いやすいモーションブラーフィルターが導入されました。

HDR Light Studio - Xenon Drop 3 がリリース、モーションブラー機能の追加など
2021年5月18日(現地時間)Lightmapは、ライティングデザインツールの最新アップデート HDR Light Studio – Xenon Drop 3...

今回のリリースでは、要求の厳しいユーザーのニーズに応えるために、新たに高度なモーションブラー(Advanced Motion Blur)フィルターが搭載され、よりリアルでクリエイティブなモーションエフェクトが可能になりました。以下のフィルターが追加されています。

■Curve and Tilt

モーションパスを任意の方向にカーブさせることができます。角を曲がるときのモーションブラーの再現に最適です。

■Noise Profile

パスにノイズプロファイルを追加することができます。ロードノイズの効果を再現したり、クリエイティブなライトトレイル効果を生成するのに最適です。

■Depth Image

モーションブラーの量は、ロードされた画像の値によってピクセルごとにスケーリングできます。ユーザーが画像をペイントすることで、マップのどこにどれだけのモーションブラーをかけるかをコントロールできます。

これらのAdvanced Motion Blurは、自動車用画像の正確な反射や照明の作成に最適です。次の動画は、Advanced Motion Blurのチュートリアルとなっています。

NVIDIA Omniverse Connection

NVIDIA Omniverse™のための新しいHDR Light Studioエクステンションがリリースされました。

これにより、アーティストが使いやすいリアルタイム・ライティング・ツールキットを、3D制作パイプラインのためのNVIDIAの強力なマルチGPUリアルタイム・シミュレーションおよびコラボレーション・プラットフォームのユーザーが利用できるようになります。

この拡張機能は、HDR Light StudioとOmniverseの間にライブリンクを作成し、自動車、ビジュアライゼーション、エンターテイメントのアーティストが、正確でフォトリアリスティックな照明セットアップをより迅速に、直感的に、創造的に作成できるようにします。

OmniverseにHDR Light Studioを追加することで得られる主なメリットは以下の通りです。

  • フォトリアリスティックなHDRIベースの照明セットをインタラクティブに作成可能
  • ソフトボックスのような実世界のライトタイプを模倣したプリセットのHDRライトをドラッグ&ドロップで使用可能
  • LightPaintシステムは、Omniverseのレンダリングビュー上で直接クリックして、ハイライト、反射、イルミネーションを配置します。
  • 独自の合成HDRIの作成や、写真のHDRIマップの編集が可能
  • マスク、グラデーション、レイヤーによるHDRIのカスタマイズ
  • 屋外シーンを照らすプロシージャルなスカイシステム
  • ライトリグをプリセットとして保存し、他のプロジェクトで再利用・適用可能

Lightmapでは、Omniverseのライティングに関するチュートリアルやデモが用意されています。

チュートリアルやデモはこちらから

入手方法

Omniverse用のHDR Light Studioエクステンションは、HDR Light Studio「Automotive」エディションに含まれています。また、OmniverseのIndividual Editionと EnterpriseEditionにも対応しています。既にAutomotiveライセンスを所有している方は、Lightmapストアアカウントからエクステンションをダウンロードできます。

より詳しい情報はこちらから

Blender Connection アップデート

Blender Connection  が更新され、Octane と RenderMan レンダラーのサポートが追加されました。
また、このリリースでは、Blender 2.93.2以降のバージョンでのシーンエクスポートのバグが修正されています。

Cinema 4D R25 Connection

Cinema 4D R25 Connectionは、HDR Light Studio -Xenon Drop 4とともにリリースされ、Cinema 4D Physical Render、Redshift、Octane、Arnold、V-Ray 5、Coronaに対応しています。Cinema 4D Connectionの詳細はこちらから

Houdini 19 Connectionは、現在社内での品質テストを終え、数週間後にリリースされる予定です。

HDR Light Studio – Xenon Drop 4のすべてのアップデート内容の確認はこちらから

価格とシステム要件

HDR Light Studio Xenon Drop 3は、Windows 7以降、macOS 10.13以降、Linuxで利用できます。

接続プラグインがさまざまなDCCとCADツールで使用できます。サポートされているバージョンとHDR Light Studio機能の一覧は、こちらから

価格は、年間収益10万ドル以下で利用できる Indieライセンスは年間サブスクリプションのみで95ポンド(約14500円)。Proライセンスには年間サブスクリプション、永久ライセンス、マルチユーザー年間サブスクリプションがあり、それぞれ、295ポンド(約45,000円)、885ポンド(約135,000円)、650ポンド(約99,000円)となっています。

他にもVRED、DeltaGen、Patchwork3DコネクションへのアクセスができるAutomotiveライセンスもあります。

詳しいライセンスの価格はこちらから確認してください。

HDR Light Studio の体験版ダウンロードはこちらから


HDR Light Studio ウェブサイトへ

HDR Light Studio – Xenon Drop 4

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