ComfyUI、Wan2.2 FLF2Vのネイティブサポートを発表!開始・終了フレームからのビデオ生成が可能に

CGソフト

2025年8月3日(現地時間)- AI画像・ビデオ生成ツールであるComfyUIは、最新のアップデートで「Wan2.2 FLF2V」モデルのネイティブサポートを開始したことを発表しました。

ComfyUIがFLF2Vをネイティブサポート

今回のアップデートでは、先日公開されたWan2.2モデルのFLF2VのネイティブサポートがComfyUIに追加されました。

この新機能により、ユーザーは開始フレームと終了フレームとなる2枚の画像を指定するだけで、その間を繋ぐビデオをComfyUI上で直接生成できるようになります。

利用開始までのステップ

以下の手順でこの新機能を利用することができます。

ComfyUIの準備:

  1. 既存のユーザーは、Git、ポータブル版、またはデスクトップ版のComfyUIを最新バージョンにアップデートします。
  2. 新規ユーザーは、公式サイトからComfyUIをダウンロード。

ワークフローと入力素材の準備:

  1. ComfyUIのテンプレートで用意されている「「Wan2.2 14B FLF2V」」を開きます。
  2. ビデオの開始点と終了点として使用したい2枚の画像を準備します。

ビデオ生成の手順:

  1. ワークフロー内の最初の「Load Image」ノードに、開始フレームとなる画像をアップロードします。
  2. 2番目の「Load Image」ノードに、終了フレームとなる画像をアップロードします。
  3. 「WanFirstLastFrameToVideo」ノードで、ビデオのサイズ設定を調整します。
    • デフォルトでは、VRAM使用量を抑えるために比較的小さなサイズが設定されていますが、十分なVRAMを持つ環境であれば720p程度の高解像度も試すことができます。
  4. 生成したいビデオの内容に合わせて、適切なプロンプト(指示文)を記述します。
  5. 「Run」ボタンをクリックするか、ショートカットキー(Ctrl/Cmd + Enter)でビデオ生成を実行します。

VRAMが少ない環境の方向けのヒント

GGUFは量子化(例:Q4_K_Sなど)されたモデルを扱えるため、VRAMが少ない環境でも動作可能です。

GGUF Versions:

Custom Node: City96/ComfyUI-GGUF

作例

この機能に関する技術的な詳細やチュートリアルは、公式ドキュメントで確認できます。


Wan2.2 FLF2V ComfyUI native support

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