Blender ProceduralによるBlender アドオン 『Video Depth Ai 』の紹介です。
Video Depth AIとは
Video Depth Ai は、動画を臨場感あふれる3Dシーンに変えることができるBlender アドオンです。
このツールは、AIを活用して動画から3Dの奥行き情報(デプスマップ)を自動で生成し、それを元にダイナミックなアニメーションを作り出します。
主な機能は以下の通りです。
- ワンクリックで3D化: 動画を選ぶだけで、AIが自動で3Dシーンを生成します。
- クラウド処理対応: 高性能なPCがなくても、セットアップ不要の100%クラウドベースの処理が可能です。
- ローカルモード搭載: NVIDIA製のグラフィックボードがあれば、自身のPC環境でも処理可能です。
- 3D変位アニメーションの生成: 動画の動きを活かした、自然でダイナミックな3Dアニメーションを作成します。
- ボーナス: 入力したテキストに基づいて画像を生成する、便利な追加機能も搭載しています。
使用手順
クラウド処理の場合:
- まず、「Video Depth AI」を「Blender」にインストールし、アドオンパネルでインストールと依存関係の確認。
- [Import Video to Generate Depth]ボタンで3Dにしたい動画ファイルを選びます。AIが自動的に解析を開始します。
- 深度マップが生成されるのを待ちます(自動開始
- 準備が整ったら、「Displace」ボタンを押すだけ。あなたの動画が目の前で立体的なアニメーションとして動き出します。
ローカル処理の場合:
ローカル処理の場合、動画から「深度(Depth)マップ」を生成する作業を自分で行う必要があります。

深度(Depth)マップを生成する方法のひとつとしてdepth-anything-tensorrtというオープンソースツールを使用したこちらのチュートリアルがおススメされています。
このリポジトリは、Depth-Anything という深度推定モデルを TensorRT で実装したものです。TensorRTを活用し、C++とPythonの両方でリアルタイム推論が可能です。
価格とシステム要件
Video Depth AIは、Blender 4.4 以降で利用できます。
価格は14ドルです。























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