3D生成AI Tripo 2.0 がリリース!新しいアルゴリズムで品質が向上

CGソフト

2024年9月19日(現地時間)- Tripo は、同社の3D生成AIプラットフォームの最新アップデート Tripo 2.0 を発表しました。

Tripo 2.0 の新機能

このアップデートでは、新しいアルゴリズムが導入され品質が大幅に向上し、さらに、複数の画像から3Dモデルを生成できるようになりました。

Tripo 2.0 is now AVAILABLE!

主な新機能は以下の通りです。

■マルチモーダル入力の柔軟性

■テキスト、単一画像、または複数の画像から3Dモデルを生成できるように

■品質の向上

  • 高精度の3Dジオメトリによる複雑な形状や細部のキャプチャー。
  • 4KテクスチャとハイパーリアリスティックPBRマテリアルによるリアルなサーフェスプロパティ。
  • ジオメトリとマテリアル生成の分離。ジオメトリとマテリアルの生成を独立して制御できるようになり、両方の実験をより柔軟に行えるようになりました。

変更履歴、より詳しい情報はドキュメントページへ

価格について

プランの価格と消費クレジットは以下の通りです。

プランBasicProfessionalPremium
価格0ドル/月19.9ドル/月139.9ドル/月
クレジット/月600300025000
特徴・高品質なテキストから3Dモデル生成
・高品質な画像から3Dモデル生成
・1つのドラフトモデルタスクをキューに追加
・1つのリファインモデルタスクをキューに追加
・GLB、FBX、OBJ、USD、STL形式でのエクスポート
・コミュニティサポート
・高品質なテキストから3Dモデル生成
・高品質な画像から3Dモデル生成
・最大10のドラフトモデルタスクをキューに追加
・最大5のリファインモデルタスクをキューに追加
・優先タスクキュー
・GLB、FBX、OBJ、USD、STL形式でのエクスポート
・コミュニティサポート
・TripoLabのアルファ機能
・高品質なテキストから3Dモデル生成
・高品質な画像から3Dモデル生成
・最大20のドラフトモデルタスクをキューに追加
・最大10のリファインモデルタスクをキューに追加
・優先タスクキュー
・GLB、FBX、OBJ、USD、STL形式でのエクスポート
・コミュニティサポート
・TripoLabのアルファ機能
※クレジットはすべてのサブスクライバーが利用可能で、$0.01で事前購入できます。(Web APPクレジットはAPIクレジットではないことに注意してください。)
消費クレジットを見る
機能タスクごとのコスト
テキストからドラフトモデル生成
(Text to Draft Model)
20 クレジット
画像からドラフトモデル生成
(Image to Draft Model)
30 クレジット
モデルのリファイン
(Refine Model)
30 クレジット
リギングのチェック
(Check Rigging)
無料
モデルのリギング
(Rigging Model)
25 クレジット
リターゲット
(Retarget)
無料 (ベータ)
スタイライズされたモデル
(Stylize Model)
20 クレジット
モデルのエクスポート
(Export Model)
5 クレジット
高度なモデルのエクスポート
(Export Model Advanced)
10 クレジット
最新情報はこちらから

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