ダイキン工業株式会社主催のイベント『CG Channel Week 2024』の開催情報です。
開催概要

開催日 | 2024年9月2日(月) 10:00 ~ 9月6日(金)23:00 |
主催 | ダイキン工業株式会社 |
特別協賛 | オートデスク株式会社 |
参加費 | 参加費 無料(事前登録制) |
注意 | 内容は変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 ※キャプチャー、録音、転載はご遠慮下さい。 ※同業他社の参加はご遠慮ください。 |
CG Channel Week 2024 は メタバースで開催されます。エントランスからライブセッションのワールドや各オンデマンドセッションのワールドに参加することができます。
本イベント会場は株式会社HIKKY独自のメタバースWebメタバース開発エンジン「Vket Cloud」で構築されました。「My Vket」はスマートフォンやPCのWebブラウザ上で誰もが気軽にアクセスできるメタバースサービスです。HIKKYのメタバースサービスサイト「My Vket」にアカウント登録すると、マイページからお手持ちのVRM形式のアバターをマイアバターとしてアップロードすることができます。
ライブセッション
9.2 [Mon.] | 13:30 ~ | 『メタバース開発領域におけるコンテンツ開発とビジネス』 Keynote 株式会社HIKKY COO 喜田 龍一氏 現在のメタバース領域での開発・制作の特徴、メリットとデメリットを紹介し、それをビジネスにどう応用できるかについてお話しします。 |
9.3 [Tue.] | 14:00 ~ | 『変貌するCG業界』 モーションキャプチャ メタバース/XR/VR/AR/MR AI 株式会社カヤックアキバスタジオ CXO クリエイティブディレクター 天野 清之氏 自社開発しているバーチャルカメラシステム「ジャンヌダルク」について、開発背景から現在技術検証している新しい仕組み、今後目指している新展開までご紹介します。 |
9.4 [Wed.] | 10:30 ~ | 『バーチャルプロダクション(簡易)をやってみたら、とVTuberとライブのよもやま話』 アニメーション モーションキャプチャ メタバース/XR/VR/AR/MR 株式会社LOGIC&MAGIC CGプロデューサー 松野 美茂氏 Vtuber界隈のメイキング的なお話や、様々なこぼれ話、そしてバーチャルライブ関係のトレンドや技術背景に関して色々お話ししようと思います。 |
9.6 [Fri.] | 10:30 ~ | 『インゲームモーションにおけるIPモノのキャラクター表現のコツ』 アニメーション 活用事例 株式会社サイバーコネクトツー アーティスト 力武 大士氏 キャラクター版権タイトルのインゲームモーションについて、仕様を踏まえてキャラ性をどこに落とし込むか、キャラから外れない演技の選定、原作に無い描写はどうするかなど、キャラクター性の表現のコツを解説します。 |
オンデマンドセッション
『GUILTY GEAR -STRIVE- 「自由な発想」を実現するアニメーション制作』 モデリング アニメーション リグ ワークフロー 活用事例 アークシステムワークス株式会社 アートディレクター 坂村 英彦氏 3Dアニメーター/テクニカルアーティスト 田中 真人氏 キャラクター製作進行管理 権坐 英明氏 「GUILTY GEAR -STRIVE-」におけるアニメーション制作を、コンテ作成から実装に至るまでのワークフローを交えて紹介いたします。 |
『Maya Pythonで作成するFBXモーションリターゲットツール』 アニメーション HumanIK リグ モーションキャプチャ Python ワ ークフロー 活用事例 株式会社ヘキサドライブ テクニカルアーティスト Ritaro氏 モーションキャプチャーで収録したアニメーションデータのFBXがキャラクターのリグコントロールに乗せ換わる工程を、Pythonスクリプトのみで行うワークフローを紹介。 |
『Mayaの小さなMELの組み合わせで作業を楽にする考え方』 アニメーション MEL 株式会社モックス 大阪オフィス ジェネラルマネージャー リードアニメーター 堂阪 一弘氏 Mayaでアニメーションを作成する際の細かい作業や繰り返し作業を楽にする簡単なMELスクリプトや、それらを組み合わせて効率的に作業を進める考え方をご紹介します。 |
『スマホで3D映像作品!Luma AIでスキャンから完成まで』 モデリング AI 太陽企画株式会社 CG Supervisor 尾﨑 岳志氏 Luma AIは、スマートフォンだけでスキャンした3Dデータを映像作品に仕上げられるiOSアプリです。どのように映像作品を作っていくのか、詳細な工程をご紹介します。 |
『自動車Tier1 AgencyによるプロダクトCGコンテンツの紹介』 マテリアル 活用事例 EG+ Worldwide Japan マネージャー 小久保 拓馬氏 Lead Digital Artist 小林 大悟氏 Digital Artist Jaehun Kim氏 大手グローバル企業のTier 1 Agencyのプロダクトに対するCGの考え方をご紹介。取り組みや備えをご紹介。 |
『「Character Creator」と「Unity」を使用した事故再現映像のワークフロー』 アニメーション モーションキャプチャ ワ ークフロー 株式会社モズー 代表取締役 竹原 真治氏 CGアニメーター・テクニカルディレクター 磯崎 良樹氏 事故現場の再現CG映像の制作プロセスを紹介。モーションキャプチャ等の技術がどう生かされてきたのか、エンタメ系と産業系の接点を解説しながら、社会に対する役割にも触れます。 |
『リアルな商品イメージ作成に役立つライティングの基本とその理解』 レンダリング マテリアル ウイニー・ビレッジ 代表 宋 明信氏 時間コストを抑えたライティング設定のポイントを、リアルな画像を生成させるため、光の特性を理解し実際のカメラを使った商品写真撮影時の照明技法を参考にして解説します。 |
『Autodesk アップデート情報~AIテクノロジーとDCCツールの未来~』 ワ ークフロー AI オートデスク株式会社 M&Eテクニカルセールス マネージャ 渡辺 揮之氏 Autodeskが提供するテクノロジーの今、これから、未来についてお話します。DCCツールやクラウド製品に関するアップデート、AIに関する対応状況も紹介します。 |
講演者交流会
日付 | 時間 | 詳細 |
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9.5 [Thu.] | 11:00 ~ | 太陽企画株式会社 太陽企画株式会社 CG Supervisor 尾﨑 岳志氏 |
9.5 [Thu.] | 13:00 ~ | 株式会社モズー 株式会社モズー 代表取締役 竹原 真治氏 株式会社モズー CGアニメーター・テクニカルディレクター 磯崎 良樹氏 株式会社モズー チーフアニメーター 若山 豊氏 |
9.5 [Thu.] | 14:30 ~ | EG+ Worldwide Japan EG+ Worldwide Japan マネージャー 小久保 拓馬氏 EG+ Worldwide Japan Lead Digital Artist 小林 大悟氏 EG+ Worldwide Japan Digital Artist Jaehun Kim氏 |
9.6 [Fri.] | 13:00 ~ | アークシステムワークス株式会社 アークシステムワークス株式会社 アートディレクター 坂村 英彦氏 アークシステムワークス株式会社 3Dアニメーター/テクニカルアーティスト 田中 真人氏 アークシステムワークス株式会社 キャラクター製作進行管理 権坐 英明氏 |
9.6 [Fri.] | 14:30 ~ | 株式会社モックス 大阪オフィス ジェネラルマネージャー リードアニメーター 堂阪 一弘氏 |
9.6 [Fri.] | 16:00 ~ | 株式会社ヘキサドライブ 株式会社ヘキサドライブ テクニカルアーティスト Ritaro氏 |
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