写真編集アプリ Luminar for iPad がリリース!インタラクティブなコントロールとサウンドで編集体験とワークフローを向上

CGソフト

2024年3月5日(現地時間) – Skylumは、同社の写真編集ソフトウェアのiPad版『 Luminar for iPad 』のリリースを発表しました。

iPad用 Luminarとは

『 Luminar for iPad 』は、写真編集ソフトウェア Luminar Neo を開発するSkylum によるiPad版の写真編集アプリです。

Luminar for iPadは、高度にインタラクティブなコントロールとサウンドエフェクトを備えており、ユーザーの編集体験とワークフローを向上させます。例えば、写真に適したフィルターを探す際に、LUT(Look up Tables)コレクションを閲覧しているユーザーは、カメラにフィルムを装填する「懐かしい」音を聞くことができます。このデザインは、Skylumチームのアナログ写真への愛情から着想を得ており、編集体験に「楽しさと遊び心」が加えらています。

Luminar for iPadアプリの初期バージョンには、初心者からベテランのプロまでのクリエイティブなニーズに対応するツールが豊富に含まれています。

主な機能は以下の通りです。

現像ツール: 露出(Exposure)、白黒(Black & White)、温度(Temperature)、色合い(Tint)、スマートコントラスト(Smart Contrast)、ハイライト(Highlights)、シャドウ(Shadows)、ホワイト(Whites)、ブラック(Blacks)、彩度(Saturation)、バイブランス(Vibrance)、ビネット(Vignette)など、色調補正のための基本的な調整が可能です。

主要ツール:ディテール(Details)、カーブ(Curves)、トリミング(Crop)、消去(Erase)、風景(Dehazeを含む)、モノクローム(Black & White)

AIを活用したツール: Enhance AI、Sky AI、Structure AI、Relight AI。

3つのモード: ユーザーは、編集の好みや希望する結果に応じて、現像(Development)、フィルター(Filters)、スカイ(Sky)モードを簡単に切り替えることができます。

フィルターコレクション:幅広いフィルターは堅牢な色補正だけでなく、写真界で多くの人々に愛されている懐かしいフィルムカメラも再現することができます。

Apple Pencilサポート:Apple Pencilと連携して正確な編集とリアルな手書き/描画機能を実現します。

さらに、このアプリケーションは、visionOSでも利用可能です。新しい Vision Pro と組み合わせて使用​​すると、写真編集がさらに臨場感の あるものになります。

Apple Vision Proデバイスの所有者は、2024年6月5日までアプリケーションを無料で利用できます。

価格とシステム要件

Luminar for iPadは、iPadOSバージョン:17以降でりようできます。古いデバイスの所有者は機能の制限に遭遇する可能性があることに注意してください。

現在サブスクリプションとして利用可能で、価格は1ヶ月4,99ドルから、6ヶ月19,99ドルから、年間サブスクリプションは29,99ドルです。

購入前に7日間の無料トライアルから開始することができます。

アプリのダウンロードははこちらから


Envision more: Skylum introduces Luminar for iPad

※この記事にはプロモーションが含まれています。

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