「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」 総務大臣賞/ACCグランプリなど各賞決定!

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2023年11月1日 – 2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS の 総務大臣賞/ACCグランプリなど各賞が決定されました。

「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」とは

「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、1961年から開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」の後継アワードです。当初はテレビやラジオCMの質的向上を目的としていましたが、2017年からはその枠を大きく広げ、あらゆる領域のクリエイティブを対象とするアワードに変わりました。今では国内最大級のアワードとして広く認知されおり、総務大臣賞/ACCグランプリは、クリエイティブ業界で活躍する関係者の大きな目標となっています。

アワードには大きく9つの部門があり、2023年の応募総数2,448本となっています。

部門本数
フィルム部門 Aカテゴリー713
フィルム部門 Bカテゴリー413
フィルムクラフト部門165
ラジオ&オーディオ広告部門 Aカテゴリー339
ラジオ&オーディオ広告部門 Bカテゴリー20
マーケティング・エフェクティブネス部門85
ブランデッド・コミュニケーション部門 Aカテゴリー60
ブランデッド・コミュニケーション部門 Bカテゴリー148
ブランデッド・コミュニケーション部門 Cカテゴリー85
PR部門151
デザイン部門115
メディアクリエイティブ部門98
クリエイティブイノベーション部門56

※各本数は、取り下げ等の影響により若干変動する可能性があります。

以下では、一部の総務大臣賞 / ACCグランプリ賞を紹介したいと思います。

グランプリ作品紹介

フィルム部門 Aカテゴリー:テレビCM

広告主大塚製薬
商品名カロリーメイト
題名「狭い広い世界で」篇
120
広告会社博報堂/catch/ENOAD
制作会社AOI Pro.

フィルム部門 Bカテゴリー:Online Film

広告主MIXI
商品名モンスターストライク
題名生徒指導篇/闇の神殿篇/保冷剤篇/公園篇/友達の兄篇/起床篇/父篇/年越​し篇
52/ 28/ 15/ 29/ 25/ 38/ 45/ 46
広告会社博報堂/TBWA HAKUHODO
制作会社東北新社

フィルムクラフト部門

広告主クラシエホームプロダクツ
商品名いち髪
題名「日本の四季」篇
60
広告会社博報堂/catch
制作会社AOI Pro.

ブランデッド・コミュニケーション部門 Aカテゴリー:デジタル・エクスペリエンス

広告主サントリーホールディングス
商品名サントリー 天然水
作品名サントリー 天然水 / ENDLESS DAWN そしてまた、朝が来る。
広告会社(つづく)/電通/上田家
制作会社Think & Craft/電通クリエーティブX

その他すべての入賞作品は 2023年入賞作品リストページへ


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