2023年8月10日(現地時間) – Adobeは、モーショングラフィックスとVFXソフトウェアの最新アップデート After Effects 23.6 (2023年8月リリース) をリリースしました。
新機能ハイライト
このアップデートでは、プロパティパネルのエッセンシャルプロパティが追加されました。その他にも重要な修正、品質とパフォーマンスの向上などがされています。
プロパティパネルのエッセンシャルプロパティ
After Effects では、プロパティパネルから直接エッセンシャルプロパティに簡単にアクセスできるようになりました。
エッセンシャルプロパティがあるレイヤーを選択すると、プロパティパネルを使用して、複数のパネルを開かなくても、エッセンシャルグラフィックスパネルに追加したコンポジションまたはプリコンポジションのエッセンシャルプロパティをすばやく編集できます。
すべての修正内容の確認はこちらをご覧ください。
価格とシステム要件
After Effects 23.4は、Windows 10(64 ビット)日本語版 V20H2 以降、macOS Big Sur v11.0 以降で利用できます。Apple シリコンコンピュータを使用の際はこちらのリンクもご参考に。
より詳しいシステム要件はこちらから
After Effectsの単体プランは
- 年間プラン, (月々払い) — 2,728 円/月(税込)
- 年間プラン, (一括払い) — 28,776 円/年(税込)
- 月々プラン — 3,828 円/月(税込)
となります。
また、After Effectsは、6,248 円/月 (税込) のCreative Cloud コンプリートプランの一部としても利用できます。
詳しい価格はこちらから
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