2023年5月15日(現地時間) – Maxon は、Unreal用のCinewareブリッジ、Redshiftのアップグレードと、Cinema 4D用の複数の新しいカプセルの追加を含む5月のリリースを発表しました。
Redshift
Redshiftの新しい拡張アップデート(3.5.15)では、新しいレンダリング機能に加えて、一部のAMD Radeon™ PROグラフィックスカードとの互換性が追加され、これまで以上に多くのアーティストがAMDハードウェアを活用できるようになりました。
詳しい内容は以下の記事をご覧ください。
https://cginterest.com/2023/05/16/redshift-3-5-15-%e3%81%8c%e3%83%aa%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%80%81amd-gpu-%e3%82%b5%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%ae%e3%83%91%e3%83%96%e3%83%aa%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%bf/
Cineware for Unreal
Redshift マテリアルが、 Unreal Engine にシームレスにインポートすることができるようになりました。これにより、Cinema 4D から Unreal へのパイプライン全体で高品質な忠実度テクスチャを提供することが可能となりました。
CWUE 0.2023.7は、Cinema 4D 2023.0以降が必要です。ダウンロードはこちらから
Capsules
最新のカプセルには、数十種類の新しい Redshift マテリアルとCinema 4D用の新しい Electric Spline Modifier Capsule が追加されています。
- アスファルト、大理石など、32種類の新しいストーンマテリアル
- ミルドカウハイド (Milled Cowhide)からミルドカウハイド (Milled Cowhide)まで24種類の新しいレザーマテリアル
- スプラインに電気的なエフェクトをかけるのに最適な Electric Spline Modifier Capsule 追加。
価格とシステム要件
動作環境の確認はこちらから
MAXON ONEでは、Cinema 4D 、Redshift 、ZBrush、RedGiant、 Forger などMaxonの製品が全て利用できます。価格はサブスクリプションで22,550円/月または178,200円/年となります。
その他詳しい価格の確認はこちらから
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