Blender用無料スキャッタリングツール Gscatter 0.10 がリリース

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2023年4月3日 – Grasswald は、無料スキャッタリングツールの最新アップデート Gscatter 0.10 をリリースしました。基本的な機能や更新履歴は次のページをご覧ください。

https://cginterest.com/2021/06/07/blender-%e3%82%b8%e3%82%aa%e3%83%a1%e3%83%88%e3%83%aa%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%89%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%81%ae%e7%84%a1%e6%96%99%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%83%e3%82%bf%e3%83%aa%e3%83%b3/

新機能ハイライト

このリリースでは、マルチエミッターのサポート、Linked Effects、点群プロキシシステムの追加などが行われています。

Linked Effects

複数のエミッターオブジェクト間でスキャッターシステムを同時に共有することができるようになりました。

Point cloud proxy system

オブジェクトを点群として近似することができるようになりました。最適化>プロキシ設定でプロキシ方式、点密度、サイズを選択することで可能です。

その他

  • マルチエミッターのサポート
  • エフェクトの視覚化
  • カメラカリングにアクティブカメラを使用
  • などなど

ダウンロード

Gscatter 0.10は、Blender3.2以降で利用できます。有料のプロ版も計画されているようですが、このプラグインは今のところ無料で使用できます。

ダウンロードはこちらから


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