Maya、ZBrush、Marverous Designerなどを使用した3Dメカキャラクターの制作工程が学べるチュートリアル『機械少女の3DCG制作を通して学ぶハードサーフェスキャラクターモデリング』の紹介です。
チュートリアル概要
このチュートリアルでは、機械少女という参考作品の制作を通して、魅力的なメカキャラクターを制作する為の技術や工程を学ぶことができます。一枚絵の作品として完成させるためのデータのやり取りや、Arnoldを利用した簡易的なセルルック表現についても説明されています。様々なソフトウェアを経由するため、部分的に学習することもできます。
■内容
HDビデオ+プロジェクトファイル
■時間
31 レッスン/ 9時間21分
■学べること
- メカキャラクタ―モデルを作るための工程
- 一枚絵の作品として完成させるためのデータのやり取り
- オリジナルデザインの考え方
- セロから作るハードサーフェスモデリング
- 衣装作成のためのスカルプトモデリング
- 目や装甲などのPBRマテリアル
- レンダリング
- コンポジット
- おまけ:Arnoldを利用した簡易的なセルルック表現
■使用するソフトウェア
- Maya 2022
- ZBrush2021
- Marverous Designer 9.5
- Substance Painter 2022
- Photoshop 2022
- After Effects2022
■対象
CGを学び始めて間もない人からある程度作れるようになってもう一段階スキルアップを望む人まで幅広く対応しています。
■必要スキル
Maya の基本操作はできる状態で臨んだ方がスムーズに進められます。加えて、ZBrush、Photoshop、Substance Painter、After Effectsの基本操作ができる方が良いとされています。
ただ、コースは基本的なところから説明しているためのこれらのスキルがなくても問題ありません。
■工程ファイル
①完成したキャラクターモデルのT-poseシーン。
②スカルプトを円滑に進めるためのUV展開済みジャケットモデル
③ジャケットのスカルプト済み参考シーン
④Substance Painterへ読み込むためのUV展開済みペイントモデル
⑤Substance Painter用の金属などのスマートマテリアル6セット
⑥Photoshopコンポジット参考シーン
⑦After Effectsコンポジット参考シーン
※再配布・販売禁止、学習目的でのみご利用ください。
チュートリアルのポイント
講師紹介
価格
価格は現在69ドルとなっています。
セール情報
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コード:BFCM
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