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Pixelmash 2023 がリリース、新しいカラー調整エフェクトとミラーエフェクトの改良など

CGソフト
2023年10月12日更新:Pixelmash 2023.4リリース情報を追加

2022年10月26日 – nevercenter は、ピクセルアートとアニメーション作成ツール の最新アップデート Pixelmash 2023 をリリースしました。

Pixelmash について

Pixelmashは、通常の画像編集ソフトでは難しいピクセルアートの編集を素早く処理するための、ピクセルアートとアニメーション作成ツールです。

ペイントまたはインポートした高解像度のアートワークを非破壊でピクセル化し、レイヤーを変形させてアニメーション化したり、高度なレイヤー効果を適用して魅力的なアートを作成することができます。高解像度レイヤーと従来の手描きのピクセル単位のレイヤーを組み合わせることで、高い柔軟性を実現しています。

すべての機能の確認はこちらから

Pixelmash 2023 新機能

Pixelmash 2023 では、新しいレイヤーエフェクトといくつかのバグが修正されました。

新しいカラー調整エフェクトには、露出、彩度、コントラスト、色相シフトをコントロールするスライダが追加され、レイヤー内のすべての色を一度に微調整する必要がある場合に便利になりました。ミラーレイヤーエフェクトは、床や水面の反射などをより良くサポートするために改良・拡張され、不透明度スライダとピクセルオフセット量が追加されています。

他にも、ポインターと変形ツールによるレイヤー選択に関するバグ修正やドキュメントのピクセルスケールで読み込むようにする役立つ更新が含まれています。

新機能リスト

  • 新しいカラー調整レイヤーエフェクト(露出、彩度、コントラスト、色相変化を調整)が追加されました。
  • 新しい不透明度スライダとピクセルオフセット量を持つミラーレイヤーエフェクトが改良されました。
  • レイヤーベースのミラーリングは、レイヤーの中心ではなくコンテンツの境界を基準にするように変更されました(ドキュメントベースのミラーリングはそのままです)。
  • ドキュメントに画像をインポートするとき、インポートされた画像をドキュメントの境界ではなく、ドキュメントのピクセルサイズにスケーリングするようになりました。
  • 画像から新規ドキュメントを作成する場合、ドキュメントは1:1のピクセルスケールで開始するようになりました。
  • ポインタと変形ツールを使ったレイヤーの選択に関するバグを修正。
  • レイヤーをベイクすると、レイヤー外のコンテンツもベイクされてしまう場合がある不具合を修正。

アップデート情報

2023.1

2023年2月1日 – Pixelmash 2023.1 がリリースされました。

このリリースでは、レイヤー/ドキュメントの色の一部または全部を再割り当てする新しいレイヤーエフェクト(Remap Palette)、レイヤーエフェクト全般の色選択ツールの改善、そして SVG インポートとアニメーションなどに関する多数の修正が含まれています。

新しい Remap Palette レイヤーエフェクト

新しい Remap Palette レイヤーエフェクトは、新しいカラーパレットをレイヤー(またはマスターレイヤーによるドキュメント全体)に適用するためのオプションを提供します。

このレイヤ―エフェクトには、Luminance Order のようなーズに応じたカラーマッピングの実行方法に関するアルゴリズムが含まれており、輝度順に最も暗いドキュメントカラーを効果リストの最初のカラーに、次に暗いものを2番目のカラーに、といった具合にリマップすることができます。

■改善されたカラーリスト UI

改善されたカラーリスト UI (すべてのレイヤーエフェクト) では、ドキュメントパレットまたは画像/パレットファイルから、任意のレイヤーエフェクトにカラーパレットをインポートすることができるようになりました。

■SVG の改良

色とレイヤーの順序の問題、グラデーションフィル/ストロークを持つシェイプのグラデーションのアベレージカラーの使用に関するバグフィックスが含まれています。

2023.2

2023年3月29日 – Pixelmash 2023.2 がリリースされました。

このリリースには、アニメーションGIFをインポートする機能が追加されました。さらに、レイヤーエフェクトのリマップカラーがアップデートされ、1つのインスタンスで複数のカラーをリマップできるようになりました。その他、いくつかの便利なワークフローの拡張が行われています。

2023.3

2023年5月31日 – Pixelmash 2023.3 がリリースされました。

このアップデートでは、要望の多かったスプライトシートからアニメーションをインポートする機能が追加されました。Pixelmashにアニメーションを取り込んだり、既存のゲームアニメーションを編集したりすることが可能になりました。

使い方は、ファイルメニューからスプライトシートのインポートを選び、画像を選び、インポート設定を入力するだけです。水平、垂直、グリッド配列のスプライトシートに対応し、パディングや画像の特定の領域からのみインポートする機能(1つのスプライトシートに複数のアニメーションが含まれている場合)など、より高度な設定も可能です。

2023.4

2023年7月19日 – Pixelmash 2023.4 がリリースされました。

このリリースでは、新しいレイヤーエフェクト「Animate Transform」を搭載しています。この便利なエフェクトは、数値を入力するだけで、レイヤーの回転、スケール、位置をアニメーションさせることができます。例えば、車輪を毎秒20度で回転させたい場合、回転フィールドに20と入力するだけです。このようなアニメーションの多くは、キーフレームで行うには時間がかかりますが、新しいツールでは非常に簡単です。また、レイヤーエフェクトなので、複数のアニメーションを同じレイヤーに適用することもできます。

2023.5

2023年10月2日 – Pixelmash 2023.5 がリリースされました。

このアップデートには、最新の Mac の ARM プロセッサのネイティブサポート、新しい Ground Shadow レイヤーエフェクト、グラデーションとリピートレイヤーエフェクトの改善、そしていくつかのバグ修正が行われています。

■Ground Shadowエフェクト

新しいGround Shadowエフェクトは、ピクセルアートプロジェクトのキャラクターやその他のアセットの下に完璧な影をつける方法です。

影は、任意のフレームのピクセルの幅に合わせて自動的に更新されるので(相対的な幅と高さを調整するスライダなどのコントロールが可能)、アニメーションに合わせて完璧に動きます。ファイルのマスターレイヤーにこのエフェクトを適用し、サブレイヤーに異なるキャラクタアニメーションを適用すれば、複数のアニメーションに自動で、美しく、一貫性のある影を作成できます。

■グラデーションレイヤーエフェクトの改善

Gradient(グラデーション)レイヤーエフェクトが強化され、新しいブレンド量とバイアススライダに加えて、複数のブレンドモードに対応しました。こうしたコントロールの追加により、ピクセルアートにグラデーションを適用する方法が増えました。


全てのアップデート履歴の確認はこちらから

アップデートは、過去1年以内に nevercenter.com から Pixelmash を購入したすべてのユーザーを対象に無料で提供されます。アップグレードの必要性は、nevercenter.com/upgrade で確認することができます。

価格とシステム要件

Pixelmash 2023 は、MacOS 10.15以降 IntelまたはM1、Windows 10以降 64ビット、で利用することができます。

価格は29ドル(1年間の無料アップグレードが含む)です。


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