V-Ray 6 for SketchUp & Rhino がリリース、クラウドコラボレーション、Enscape互換性の追加など

プラグイン

2022年10月4日(現地時間)- Chaos は、V-Ray 6 for SketchUp & Rhino をリリースしました。

新機能ハイライト

このリリースでは、プロシージャル雲システム、V-Ray Enmesh、Finite Dome ライトといった3dsMax、Maya、C4Dでも追加された機能に加えて、クラウドコラボレーションとEnscapeの互換性などの新機能が追加されています。

V-Ray と Enscape の互換性

EnscapeのリアルタイムシーンをV-Rayのフォトリアリスティックレンダリングエンジンに取り込むことができるようになりました。Enscapeの3Dモデル、ライト、マテリアルは、V-Rayで完全にサポートされています。

Chaos Cloud Collaboration

Collaborationを使用すると、クラウド上で社内外の関係者と作品を共有し、コラボレーションを行うことができます。Chaos Cloud V-Ray Frame Bufferから直接画像や画像パノラマをアップロードでき、承認プロセスを大幅にスピードアップできます。

プロシージャル クラウド

HDRI ライブラリを何時間もかけてブラウズすることなく、シーンに最適な雲を追加できます。新しいプロシージャル雲システムにより、柔軟でメモリ効率の良い方法でどんな曇り空も作成でき、印象的なタイムラプスプレゼンテーション用にアニメーション化することができます。

V-Ray Enmesh

オブジェクトのサーフェス上に複雑な幾何学パターンを作成して、パネル、フェンス、ファブリックなどを自動的かつメモリ効率のよい方法で作成できます。

フィニットドームライト

新しいV-Rayドームライトモードで、イメージベースの照明を使用する際に、スケールを微調整し、プロジェクトの環境に深みを加えることができます。

強化されたマテリアル作成

  • 距離テクスチャ(Distance Texture):近接度に基づいて変位やプロシージャルファーなどのエフェクトを変化させ、構図内の要素間にリアルな相関関係を作り出します。プロシージャルの芝生に踏みならされた道を作ったり、雨どいの下に暗いスポットを形成したりできます。
  • 強化された汚れテクスチャ(Distance Texture):オブジェクトを追加または除外することで、より高い精度でシーンに汚れを配置できます。
  • 半透明マテリアルの改善:V-Ray Materialの改良されたサブサーフェススキャッタリングモードにより、すりガラスや大理石のような半透明なマテリアルをより速くレンダリングすることができます。
  • 虹色マテリアル:V-Ray Materialの新しいThin Filmオプションで、シャボン玉やこぼれた油などの虹色マテリアルを簡単に作成することができます。
  • より正確な反射:新しいエネルギー保存テクノロジーにより、金属や粗い反射材がより正確にレンダリングされます。

その他

  • レンダリングを一時停止:進行中のレンダリングをいつでも一時停止し、必要なときに再開できます。
  • アセットタグ:アセットエディタの新しいタグシステムにより、アセットをグループ化でき、複雑なプロジェクトでもシーンの整理が簡単になります。
  • Chaos Cosmos内のすべてのアセット:V-RayのマテリアルライブラリをChaos Cosmosに統合したため、1つの場所でアセットを見つけ、管理することができます。
  • ACEScgカラーマネージメント:ACEScgカラーエンコーディングシステムにより、より幅広い業界標準のカラーパレットを楽しむことができます。
  • インタラクティブモードでのよりスマートな光源計算:V-RayのIPRでのライトキャッシュ計算により、最終レンダリングにさらに近い、より良い結果を見ることができます。
  • 最適化されたアニメーションのエクスポート(SketchUp:SketchUpアニメーションをエクスポートすると、レンダリングが最大10倍速くなります
  • シーンの構図をリファイン(SketchUp:三分の一の法則や黄金螺旋のような古典的な構図の原則を表す比率レイヤーの助けを借りて、正しいカメラアングルを選択できます。
  • Rhinoワークセッションサポートの改善(Rhino参照されるすべてのV-Rayアセットの自動処理でRhinoワークセッションをレンダリングします。
  • Grasshopper での太陽光(RhinoV-Ray Sunでライティングする際、空とは別に太陽光を調整することで、より精度の高いライティングを実現します。
  • Grasshopperでのメッシュライト(Rhinoボリュームを持つあらゆるオブジェクトを光源に変えて、モデルに合ったカスタムライトを作成できます。

V-Ray for Rhino のリリースノートはこちらから

V-Ray for SketchUp のリリースノートはこちらから

価格とシステム要件

V-Ray 6 for SketchUp & Rhino は、Windows 10, Windows 11 で動作する Rhino 6,7,8、SketchUp 2019, 2020, 2021, 2022で利用できます。詳しいシステム要件はこちらから( Rhino / SketchUp

価格は、シングルノードロックライセンスのV-Ray Solo が11,990円/月、71,280円/年、182,160円/3年です。また、Chaosのすべての製品が含まれた V-RayPremium の一部としても利用できます。

価格の確認はこちらから


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