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Maya用のアセットツール AssetIt 1.0 がリリース

プラグイン

2023年7月26日更新:アップデート情報を追加

2022年8月8日 – Wizix(Romain Chauliac氏)は、Maya用アセット管理ツール AssetIt 1.0 をリリースしました。

先月プレビュー(ベータ版)として紹介したMaya用アセットマネージャースツール AssetIt が正式にリリースされました。

https://cginterest.com/2022/07/07/maya-%e7%94%a8%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%82%bb%e3%83%83%e3%83%88%e7%ae%a1%e7%90%86%e3%83%84%e3%83%bc%e3%83%ab-assetit-%e3%83%97%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc/

Maya用アセット管理ツール AssetIt

AssetItは、Maya用のアセットマネージャーで、すべての3Dモデルを快適かつ効率的に管理、整理、保存することができます。OSのフォルダ構造に基づいた独自のライブラリを構築し分類することで生産性を向上させることができます。

複数のモデルを一度にインポートすることができるバッチインポートツールや、素早くレイアウトするために設計された配置のツールといった機能も搭載されています。

機能リスト

  • 3Dアセットを一元的に整理、管理、保存することができます。
  • パワフルなツールとワークフローを提供する快適なUI。
  • タブ、検索バー、お気に入り
  • OSのフォルダ構造に基づいたアセット整理
  • ライブラリフォルダはいつでも設定・変更可能です。
  • プロジェクト単位で整理でき、チームワークも可能です。
  • ライティングやオブジェクトを分離して、シーンから直接アセットを簡単に作成。
  • モデルから全てのテクスチャをassetフォルダにコピー。
  • テクスチャのパスが壊れている場合、assetitが自動的に再リンクしてくれるインポート方法。
  • バッチインポートツールにより、複数のモデルを一度にインポート。
  • シーンや外部ファイルから直接インポート。
  • 素早くレイアウトできるように設計されたインポートと配置ツール
  • Arnold、Redshift、Vrayレンダラー・エンジン + Viewport2.0 Thumbnail (+ ShaderFX/Stingray) をサポート。

アップデート情報

v1.2.0

このアップデートでは、Vray サポート追加、アウトライナーリスト、UIの改善が行われています。次の動画でアップデート内容を確認できます。

価格とシステム要件

AssetIt は、Windows、Mac、Linux 用の Maya 2022 および Maya 22024 でのみ使用できます。(旧バージョン、LT、Studentバージョンはサポートされていません)

また、PyMelがインストールされていることを確認してください(Mayaのインストール時に確認するか、こちらから)。

価格は、50ドル~で将来のアップデートも含まれています。


AssetIt ページへ(Gumroad)

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