3DF Zephyr を開発する 3Dflow と3DアセットをリアルタイムでレンダリングできるコラボレーションプラットフォームNiraによるフォトグラメトリーコンテスト『 3Dflow World Cup 』の紹介です。
参加方法
3つの簡単なステップで参加できます。
1. 3Dflowのアカウントを登録する
3Dflowアカウントと Nira アカウントをまだお持ちでない場合は、登録してください。
すでに 3Dflowアカウント と Niraアカウント をお持ちの方はログインするだけで、応募できます。登録時にnira.appのリンクが要求されるので、必ずnira.appにアップロードしてください。
2.チームを決めて、制作スタート
エントリーをする準備はできましたか?ログイン後、こちらをクリックし、エントリーを送信してください。
3.もっと作品を投稿したい!
一次選考、二次選考ともに、複数回の応募が可能です。
8月26日の一次選考終了後、最終選考に進まれた方のみ、追加で作品を応募することができます。
応募期間前後にnira.appにアップロードされた作品や、https://worldcup.3dflow.net で送信されていない作品は失格となります。
スケジュール
- 3Dflow world cup 発表 – 2022年07月05日(現地時間)
- ラウンド1提出 – 2022年07月15日~2022年08月22日(現地時間)
- ファイナリストの提出 – 2022年09月05日~2022年09月19日(現地時間)
ルール
- 応募作品は、各ラウンドで発表される制限時間内に3D Zephyr(バージョン問わず)を使用して提出する必要があります。
- サードパーティ製ソフトウェアでの後処理は、3DF Zephyrの特定の機能を活用することのみに限定されます。つまり、サードパーティソフトウェアで結果のジオメトリをデシメート、クリーン、変更することはできませんが、UVマッピングや、ゼファーが生成したノーマルマップと変位マップを使用してモデルを組み立てるためにサードパーティソフトウェアを使用することは可能です。もちろん、ゼファー内のすべてのツール(クリーニング、デシメーションなど)は、必要なだけ使用することができます。
- 同様に、テクスチャの後処理(例:フォトショップを使用)はできません。UVマップのトポロジーを変更することは可能です(例:blenderを使用し、Zephyrの機能を使ってカスタムUVでテクスチャーを再生成する)。しかし、サードパーティーのソフトウェアでテクスチャーを変えることはできません。
- レーザースキャナの使用は可能ですが、審査員は誰もがレーザースキャナを使用できるわけではないことを念頭に置き、公正な評価を行います。
- 応募作品は、各ラウンドで発表される特定のルールに沿って作成される必要があります。
- 応募作品は、7月1日から22日の間に自分で撮影し、3DDF Zephyr 6.5xで処理した新しいオリジナル画像である必要があります – 3Dflowワールドカップ発表前にNiraで発表したモデルも応募できます。
- 応募作品は、他のコンテストに応募していない3Dモデルであること。
- 応募は、nira.appにアップロードし、有効な3DflowアカウントでログインしてNira URLを https://worldcup.3dflow.net に送信してください。すべての応募作品は、誰でも3Dモデルを見ることができるように、「公開」に設定する必要があります。
賞品
■1ST PLACE
- Evo Nano+ premium bundle (Grand Prize)
- 12 months of 3DF Zephyr
- 12 months of Nira Teams Business
- “3Dflow Cup 2022 winner” tag on Discord
- “3Dflow Cup 2022 winner” tag on forum
■2ND PLACE
■3RD PLACE
応募するには、3DF Zephyrが必要です。所持していていない方でも、無料で利用できる3DF Zephyr freeをダウンロードするか、3DF Zephyrの無料トライアルを利用して参加することができます。

フォトグラメトリー ソフトウェア 3DF Zephyrの無料バージョン 「 3DF Zephyr Free 」
フォトグラメトリー ソフトウェア 3DF Zephyr の無料版「3DF Zephyr Free」の紹介です。いくつかの制限がありますが、簡単な被写体や最初のお...
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