株式会社サードウェーブが展開するクリエイター向けPCブランド“raytrek(レイトレック)が主催するアマチュア~セミプロを対象とした全国次世代クリエイター動画コンテスト「NCMC 2022」の紹介です。
コンテスト概要
昨今、プロクリエイターでなくても、動画はより手軽に・誰でも簡単に制作できるようになりました。動画制作がポピュラーになりつつある現在、アマチュアにおける動画コンテンツの表現・発表の場を設けることで、動画制作が創作文化へと発展していくことを目指します。
エントリーは2022年7月下旬(予定)から同10月20日(木)まで。同9月20日(火)までにエントリーしていただいた早期エントリー(参加登録)者限定で、コンテスト速報や映像制作に役立つTipsの紹介など、お得な情報が受け取れます。ぜひ、公式WEBサイト(https://nc-mc.jp)から早期エントリーにご応募ください。皆様のクリエイティビティあふれる映像をお待ちしています。
■作品テーマ
「Re: Discovery”再発見” 日々見過ごしてきた地元の何かを見つける」をテーマに、思い入れのある日本の都道府県・都市をモチーフにした動画作品の募集
■作品形態
動画 ※16:9のモニター画面内で表現する映像を原則とします
■対象
アマチュア・・・一般の方々
セミプロの個人・グループ・・・動画制作プロダクション入社3年目までの新人
■参加費
無料
■作品部門
NCMC 2022は、3つの作品部門で作品を募集します。
①ドキュメンタリー部門
- テーマに則った上で、作品タイトルに対して嘘偽りの無い、事実に基づいた表現作品。
- 環境・風土・文化に限らない独自の設定も可。
②アート部門
- テーマに則った上で、映像を特殊処理し視覚効果に訴えるもの。
- パフォーマンス要素を含む映像。(ダンスのみの映像作品は自由作品部門となります)
- コンピュータ・グラフィックスによる映像作品。
③自由作品部門
- テーマに則った上で、ジャンルの枠を超えた自由な発想による作品。
- 【ドキュメンタリー部門】【アート部門】に属さない作品。
■審査
年齢・経験ごとのクラス別で審査を行います。
クラス1:中学校・高等学校・高等専門学校 ※1
部活やサークル・仲間内で映像制作しているグループ・個人。
デザイン・アート作品を制作しているグループ・個人。
応募作品は、上記のグループ・個人が、PCにて動画編集・制作を行ったものに限る。
クラス2
:専門学校・大学 ※1
部活やサークル・仲間内で映像制作しているグループ・個人。
デザイン・アート作品を制作しているグループ・個人。
応募作品は、上記のグループ・個人が、PCにて動画編集・制作を行ったものに限る。
クラス3
:オープンクラス(動画制作を趣味としているアマチュアの個人・団体。 ※1 または動画制作プロダクション入社3年目までの新人。)
動画制作を趣味としているアマチュアの個人・団体。
または動画制作プロダクション入社3年目までの新人。
応募作品は、上記のグループ・個人が、PCにて動画編集・制作を行ったものに限る。
クラス4
:モバイルクラス(撮影から完成まで全てスマートフォンで完結している作品。年齢不問。)
部活やサークル・仲間内で映像制作しているグループ・個人。応募作品は、撮影から完成まで全てスマートフォンで完結している作品。年齢不問。
※1 応募作品は、グループ・個人が、PCにて動画編集・制作を行ったものに限る。
■表彰
クラスごとに優秀な作品をゴールド、シルバー、ブロンズで表彰
部門ごとに優秀な作品を1作品ずつ部門最優秀賞表彰(計3作品)
すべての応募作品のなかで最も優れた作品を最優秀作品賞(グランプリ)として表彰(計1作品)
■結果発表
2022年10月末 入選作品発表(WEBサイト掲載) (予定)
2022年11月末 ゴールド、シルバー、ブロンズの発表(オンライン生配信) (予定)
2022年12月中旬 表彰式&グランプリ発表(発表会場・web中継のハイブリット開催)(予定)
応募方法
①まずはエントリーを完了してください。
エントリー期間:2022年7月下旬(予定)~同10月20日(木)まで
※エントリーが開始されましたら、レイトレック公式ツイッター(https://twitter.com/raytrek_pc)、及び公式WEBサイト(https://nc-mc.jp)にてお知らせします
※早期エントリーは同9月20日(火)まで
エントリー先:公式WEBサイト(https://nc-mc.jp)をご確認ください
②9月末に動画投稿フォームをご連絡しますので、期日内に応募を完了させてください。
作品投稿期間:2022年10月1日(土)~同10月20日(木)まで
賞品
■最優秀作品賞1作品
すべての応募作品の中から選ばれた、最も優秀な作品
贈呈:
賞状・記念品
■部門最優秀賞3作品(各部門1作品ずつ)
各部門の中で最も優秀な作品それぞれ1作品ずつ
贈呈:
賞状・記念品
■ゴールド、シルバー、ブロンズ賞
年齢・経験ごとの「クラス」別で審査で、優秀と認められた作品。
贈呈:
賞状・記念品
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