JangaFX、テクスチャやスプライトシートアニメーションをプレビューするためのシンプルツール『GTV』を買収

CGソフト

2022年4月27日 – JangaFXは、テクスチャやスプライトシートアニメーションをプレビューするためのシンプルツール  GTV(Game Texture Viewer)の買収を発表しました。

GTV(Game Texture Viewer)とは

GTV(Game Texture Viewer)

は、映画やゲームのアーティストがテクスチャやスプライトシートアニメーションをプレビューするための、直感的なコントロールとスタイリッシュなUIを備えたシンプルなスタンドアローンのテクスチャビューアーです。

大規模なプロダクションでは多くのテクスチャとアトラスのデータベースを持つことになります。GTVを使用すると、名前ファイルに基づいてワンクリックで自動分割する機能により、エンジンシェーダに挿入したり、編集ソフトウェアを開いたりすることなく、大量のテクスチャやスプライトシートを瞬時に視覚化することが可能となります。

より詳しい情報は以下のリンクから

GTVウェブサイトへ

GTVが無料公開予定

現在Twitterによる発表だけですが、移行が完了次第、JangaFXはその利用範囲を広げるために GTV を無料でリリースする予定だとしています。

参考までに現在のGTVの価格は、25万ドル未満の収益の個人が利用できるノードロックライセンスが20ドル、25万ドルを超える収益の方が利用できる商用ライセンスが60ドルとなっています。


JangaFXウェブサイトへGTVウェブサイトへ

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