CGWORLDが主催するメタバースの現状と未来を探るイベント「CGWORLD METAVERSE DAY – メタバースの現状と未来」の紹介です。
イベント概要
メタバースの現状と未来を探るイベント
注目を集めるメタバース
さまざまな企業がメタバースへの参入を発表する中、CGアーティストは何ができるのか?メタバースの現在と今後の可能性、メタバース向けのコンテンツ制作の仕方など、ゲストをお招き してご紹介いただきます。
メタバースの活用やコンテンツ制作に興味をお持ちの方は、是非、本セミナーにご参加ください。
■日程
2022年4月27日(水)
■時間
13:00 ~ 17:00
■参加対象
- メタバースのコンテンツ制作に興味がある方
- 3DCGの活用に興味がある方
■参加費
無料※事前登録制
■会場
オンライン配信
講演内容
13:00~
メタバースの未来〜リアルタイムアバターコミュニケーションとクリエイター経済圏〜
メタバースプラットフォームのREALITYは、全世界で数百万ユーザーが3Dアバターを通じて「なりたい自分で、生きていく」ことができる世界を作っています。 メタバースとは何か?クリエイターエコノミーによって世界はどう変わるのか?ゲームやVR、映像業界のクリエイターがどのように活躍しているのか?など、REALITYを例にご紹介します。
登壇者:
DJ RIO – REALITY
14:00~
メタバースで必要とされるアバターデザインとは
REALITYは「なりたい自分で、生きていく」ことができる世界の実現のため、魅力的なアバターを提供し続けること、またREALITYのアバターが活動できる世界を広げていくことに注力しています。 メタバースで必要とされるアバターデザイン、アバターの多様性を出す取り組み、アバターのポータビリティー、アセットの制作・開発事例などについてご紹介します。
登壇者:
K725 氏 – アバターチーム アートディレクター
ようてん 氏 – Unityチーム マネージャー
15:00~
スマホ版メタバース「Mirrativ」ゲーム配信コミュニティから生まれたアバター文化を作る3D技術
スマホで誰でも簡単にゲーム配信ができる「Mirrativ」。サービスの中にアバター「エモモ」が生まれ、文化が形成されメタバース化した経緯や、文化を形成するために行った3D技術のアプローチを紹介します。
登壇者:
下原 雄大 氏 – 株式会社ミラティブ 3Dデザインチーム マネージャー
16:00~
バーチャル伊勢丹ができるまで
新宿を中心とした仮想都市にいつでもアクセス可能な、三越伊勢丹が提供するスマートフォン向けアプリ”REV WORLDS(レヴ ワールズ)”の制作の裏側をご紹介します。 百貨店業界の三越伊勢丹とエンタメ業界のクラフターがワンチームとなってコンテンツを生み出すプロセス、CG技術やアセット管理についてお話しします。
登壇者:
丸山 透 氏 – 三越伊勢丹 プランニングスタッフ
池田 英生 氏 – 株式会社三越伊勢丹 マネージャー
川島 英憲 氏 – 株式会社クラフター 執行役員
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