Universe 5.1 がリリース、M1搭載のMacをサポート

プラグイン

2022年2月15日(現地時間)Maxonはビデオトランジションとエフェクトプラグインの最新アップデートUniverse 5.1をリリースしました。

新機能

昨年9月にリリースされた Universe 5 では、Adobe AfterEffectsでマルチフレームレンダリングをサポートするようになりましが、今回のアップデートではM1搭載のMacのサポートが追加されました。

今回のアップデートでUniverseは、JavaScriptをC ++に置き換えることでより将来性のある柔軟な基盤に再構築されています。これにより、Maxonは「より強力なツール、クリエイティブオプション、およびパフォーマンスの向上への道を開いた」としています。

これらの重要なアップグレードに加えて、Universe 5.1は、Adobe Premiereユーザーに影響を与えていた2つの主要なバグの修正や多くのマイナーな機能強化と安定性の改善が含まれています。

すべてのアップデート内容の確認はこちらから

このアップデートは MaxonAppからダウンロード可能です。

価格とシステム要件

Universe 5.1は、macOS X10.15以降、Windows 10 64ビット で動作する以下のホストアプリケーションで利用できます。

  • Adobe After Effects CC2019以降
  • Adobe Premiere Pro CC2019以降
  • Apple Final Cut Pro X10.5以降
  • Apple Motion5.5以降
  • Avid Media Composer8.2以降
  • Magix VEGAS Pro14以降
  • DaVinci Resolve14以降

より詳しいシステム要件はこちらから

価格は 2200円/月 または 26400円/年 です。

Red Giantのすべての製品が含まれる RED GIANT COMPLETE や Maxon のすべて製品が含まれるMAXON ONE サブスクリプションの一部としても利用することができます。

価格の確認はこちらから


ユニバース5.1が利用可能になりました

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