Premiere Pro 22.2 がリリース、AI搭載のリミックス機能、音声テキスト変換の高速化など

CGソフト

2022年2月8日(現地時間)- Adobeは、映画製作者、テレビ放送局、ジャーナリスト、学生、ビデオ撮影者向けのノンリニア編集ソフトウェアの最新アップデート Premiere Pro 22.2(2022年2月リリース)をリリースしました。

新機能ハイライト

このリリースでは、ビデオコンテンツに合わせて音楽のタイミングを調整するAdobe Sensei AI を使用したリミックス機能、オフラインでの音声テキスト変換の高速化、パフォーマンスの向上、新しい Canon EOS R5 カメラのサポートが導入されています。

音声テキスト変換の高速化

オフラインで使用できる音声テキスト変換が高速化されました。処理はCPUを使用して行われます。現行のハードウェアでは 2 倍速、Intel Core i9 および Apple M1 システムでは最大 3 倍速で文字起こしが可能です。

Adobe Sensei 搭載のリミックス

Adobe Sensei を搭載したリミックスは、Adobe Audition の実績あるテクノロジーであり、高い評価を得ている機能です。

リミックスを使用すると、楽曲とビデオが調和するように曲のタイミングを変更することができます。手間のかかるレザーカットやクロスフェードといった処理にリミックスを使用することで、長時間を要する音楽編集タスクを数分で完了できます。

Premiere Pro でリミックスを使用するには、オーディオのセクションに新しいリミックスツールを適用します。リミックスは、曲のパターンとダイナミクスを分析して、必要な長さに合う新しいアレンジを作成します。「カスタマイズ」スライダーを使用して、様々なミックスを試すことができます。

より詳しい情報はこちらから

パフォーマンスの向上(Windows)

Windows(Intel および NVIDIA グラフィックス搭載)での 10 ビット 420 HDR HEVC ハードウェアエンコード

Premiere Pro 22.2 での新しいハードウェアエンコーディングにより、10 ビット 420 HDR フッテージの書き出しが、Windows システム(Intel または NVIDIA の GPU を搭載)で最大 10 倍高速になりました。

その他の GPU 高速処理エフェクト

GPU 高速処理エフェクトに、「線形ワイプ」と「ブロックディゾルブ」が新しく含まれるようになりました。GPU 処理によって、これらのエフェクトのパフォーマンスが向上し、編集中のスムーズな再生、高速なレンダリングや書き出しを実現します。

他にもMacBook Pro ノッチのサポート、新しい形式(Canon EOS R5 C カメラのフッテージ)のサポートなどがされています。すべてのアップデート内容の確認はこちらから

また、現在Beta版の機能自動補正新しい読み込みモードの向上】についてはこちらをご覧ください。

価格とシステム要件

Premiere Pro 22.2は、Windows 10(64 ビット)1909 以降、macOS v10.15(Catalina)以降で利用できます。より詳しいシステム要件はこちらから

Premiere Proの単体プランは

  • 年間プラン, (月々払い) — 2,728 円/月(税込)
  • 年間プラン, (一括払い) — 28,776 円/年(税込)
  • 月々プラン — 3,828 円/月(税込)

となります。

また、6,248 /月 (税込)Creative Cloudコンプリートプランの一部としても利用できます。

詳しい価格はこちらから


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