Substance 3D Stager 1.1 がリリース、パフォーマンスの向上、新しい選択ツールの追加など

CGソフト

2021年11月24日(現地時間)Adobeは、シーンのデザインとレンダリングのためのステージングツールの最新アップデート Substance 3D Stager 1.1.0 をリリースしました。

Substance 3D Stager 1.1.0 新機能

このリリースでは、パフォーマンスの向上、GPUレンダーレイヤー、新しい選択ツール、その他多くの機能強化が行われています。

■GPU用レンダーレイヤー

マルチレイヤーのPSD出力により、Photoshopでのポストエディットが容易になりました。 この機能は以前はCPUでしか使えませんでしたが、GPUレンダラーでも使用できるようになりました。

■自動UV生成機能

UVのないモデルをインポートできるようになりました。 これまでのStagerは常に自動UV生成を実行していました。 このプロセスをスキップすることで、進行中のテストのためのクイックレンダリングや、素敵なライティングを施したクレイマテリアルのようなシンプルなレンダリングを行う際に、時間を大幅に節約することができます。 オブジェクトメニューで自動UV生成を手動で実行することもできます。 環境設定でこの設定を管理して、常に要求する、常にスキップする、または常にUVを生成するようにすることができます。

■フィジカルライトの向き

フィジカルライトをシーンにドラッグすると、ライトが向けられているサーフェスに合わせて向きを変えるようになりました。 これにより、より自然なライティングのワークフローが実現し、ほとんどの「デフォルト」のライティングの向きで数回のクリックを省くことができるので、ライティングの編集がしやすくなります。

■マーキー選択ツール

新しいマーキー選択ツールは、大きなシーンでの作業に最適です。 ビューポートでマーキーボックスの選択を開始し、その領域内のオブジェクトを選択することができます。 選択ツールは、オブジェクトをクリック&ドラッグして押し出すのにも使えます。 両方のツールが並んで動作するので、オブジェクトの移動や選択を簡単に行うことができます。

  • マーキー選択ツールのデフォルトのショートカットはQです。
  • トランスフォームスペースのデフォルトのショートカットが Q から T に変更されました。

■階層ナビゲーションのショートカット

シーンを整理整頓するには、通常、グループ化されたオブジェクトを使って階層と構造を作ることになりますが、パーツを探すのが複雑になってしまいます。そこで、シーンを簡単にナビゲートできるように、いくつかの新しいショートカットが導入されました。

  • 親を選択:デフォルトのショートカット [
  • 子を選択:デフォルトのショートカット]

その他すべてのアップデート内容の確認はこちらから

価格とシステム要件

Substance 3D Stager 1.1は、Windows 10 (64bit, version 1909)、Mac OS 10.14 (Mojave)で利用できます。より詳しいシステム要件はこちらから

Substance 3D Stager 1.1は、Adobe Substance 3D Collectionプランに含まれています。

Adobe Substance 3D Collectionプランには、Painter、Designer、Sampler、Stagerアプリと、1か月あたり最大50の3Dアセット(マテリアル、モデル、およびライト)が含まれ、6,028円/月(税込)(初年度4,818 円/月)です。

チーム向けAdobe Substance 3D Collectionプランには、4つのアプリ、100の3Dアセット、1TBのストレージ、と簡単なライセンス管理が含まれ、12,188円/月(税込)(初年度9,768 円/月)です。
価格の確認はこちらから

また、Steam で2022年末まで無料アップデートが可能なPainterDesignerSamplerStagerの永久ライセンスの販売が開始しました。(Substance 3D アセットプラットフォーム(以前の Substance Source)へのアクセス権限は含まれていません。)価格はそれぞれ15900円です。(現在セール中で10653円です。


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