Adobe Substance 3D Assets の無料3Dモデルをダウンロード

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Substance 3D Assets (旧SubstanceSource)の無料3Dモデルの紹介です。先月、 Adobe が発表したSubstance 3D Collectionを紹介しましたが、Substance 3D Assets (旧SubstanceSource)について言及し忘れていたので、合わせて紹介したいと思います。

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Substance 3D Assets について

先月の発表により、SubstanceSourceは、Adobe Substance 3D Assetsとなりました。以前ウェブサイトからダウンロードできたアセットは、新しい Adobe Substance 3D Assetsプラットフォーム からアクセスすることが可能です。

3Dモデルと環境ライトが追加

このリリースでの大きな変更は、新しいアセットタイプである、3Dモデルと環境ライトが追加されたこと、ウェブサイトが刷新され、新しいインタラクティブな3Dプレビューが可能になったことです。

最初のリリースでは、2000以上の3Dモデルと50種類近い環境ライトが追加されています。

3Dモデルは、あらかじめUV展開されており、リアルタイムで使用する場合にシーンを不必要に圧迫しないように、各メッシュの密度(ポリカウント)が「ミッドポリ」に調整されています。

FBX形式でダウンロード可能なので、Adobeの PainterやStager、その他のアプリケーションで使用ですることが可能です。。

3Dモデルと環境ライトへアクセスするには、3D Texturing plan ではなく 3D Collection plan が必要です

Sourceダウンロードポイントは2022年6月まで有効

以前の、SubstanceSourceのダウンロードポイントは、2022年6月まで引き続き利用できるようです。

対象となる方には、ライセンスされたアセットと未使用のダウンロードポイントをAdobeアカウントに移せるようになるときに通知があるようです。ポイントが多く残っている方は注意しておいたほうが良いです。

3Dアセットの費用

3Dモデルと環境ライトへアクセスするには、3D Texturing plan ではなく 3D Collection plan が必要となっています。個人版には毎月50アセット、グループ版にはユーザー1人当たり毎月100アセット取得できます。

3D Texturing planでは、毎月30点のマテリアルアセットにアクセスすることができます。

すべてのアセットはロイヤリティフリーであり、すべての商用およびクリエイティブプロジェクトで使用できます。また、Adobe Substance 3DAssetsは、Higher Education Creative Cloud All AppsEDUプランには含まれていません。

プランの価格についてはこちらから

Substance Shareが Adobe Substance 3D Community Assets に

Substance ShareAdobe Substance 3D Community Assets になりました。新しいサイトウェブサイトコンテンツへのアクセスには、Adobeアカウントが必要になっています。

Adobe Substance 3D Community Assetsにアップロードされたアセットは、Substance Shareの最新バージョンと同じライセンス従い、個人プロジェクトと商用プロジェクトの両方で無料で使用できます。

55種類の無料アセットをダウンロード

50種類の3Dモデルと5種類の環境ライトが無料でリリースされています。家具や小物など多くの無料アセットがダウンロード可能です。

アセットはFBX、EXRでダウロード可能なので、Painter や Stager、その他の3Dソフトウェアで使用可能です。

Substance 3D Assets 無料アセットのダウンロードはこちらから


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