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3ds Max 2022.1 が利用可能に、モデリングパフォーマンスの向上など

CGソフト

2021年6月16日(現地時間)Autodeskは、、ビジュアライゼーション、ゲーム、アニメーションに最適な 3Dモデリングおよびレンダリングソフトウェア の最新アップデート 3ds Max 2022.1 をリリースしました。

新機能ハイライト

このリリースでは、さまざまなモデリング ツールのパフォーマンス強化、モディファイアの改良、新しい設定回復ツールなどが含まれています。

Smart Extrude(スマート押し出し) の高速化

今回のアップデートでは、スマート押し出しのパフォーマンスが大幅に向上し、モデル上のポリゴンの選択に対して、これまでよりも高速にスマート押し出しアクションを実行できるようになりました。

スマート押し出しを使用してジオメトリのマージやカットを行う際には、20倍以上の速度向上が見られるとのことです。

Modifier(ディファイア)のパフォーマンス向上

■Deformation Modifier変形モディファイア

3ds MaxのExplicit Normalsを使用してメッシュを変形させるモディファイアのパフォーマンスが向上したことで、[スキン] (Skin)[パス変形](Path Deform)[ベンド] (Bend)[FFD] (すべてのタイプ)[ミラー] (Mirror)[ノイズ] (Noise)[スキュー] (Skew)[テーパ] (Taper)[ツイスト] (Twist)[マグネット編集](Affect Region)[リンクした Xフォーム](Linked Xform)[溶解] (Melt)[スキンラップ パッチ](Skinwrap Patch)[球状化] (Spherify)[サーフェス ラップ](Surf Wrap)などのモディファイアを使用した際の作業が2~4倍速くなりました。

■Smooth Modifier(スムーズモディファイア)

Smoothモディファイアは、オブジェクト(またはコンポーネント選択)に適用されたときに、法線およびスムージング グループ データをクリアするようになりました。これにより、最終的な制作に新しいデータをより簡単に適用し、ワークフローの効率を最大化することができます。

新しい選択フィルタ

[編集可能ポリゴン](Editable Poly)モディファイヤと[ポリゴンを編集](Edit Poly)モディファイヤ用の2 つの新しい[オプションのカリング](Optional Culling)選択フィルタ[背面] (Backface)[隠れたオブジェクトを無視](Ignore Occluded)が 追加されました。

有効にすると、自分のビューでのみ表示されているコンポーネント(頂点、エッジ、ポリゴン)を選択できるようになります。これにより、表示されるコンポーネントのみを簡単に選択し、ビュー内の隠れたコンポーネントを誤って選択するのを防ぐことができます。これらのオプションは、従来の[背面を無視](Ignore Backfacing)切り替えに代わるものです。

また、これらのオプションを有効にすると、[ターゲット連結](Target Weld)と[ブリッジ ポリゴン](Bridge poly)機能のパフォーマンスが向上します。

出荷時の設定に復元と起動エラーの修復

■Recover Factory Settings(工場出荷時の設定を復元

アプリケーションの設定が破損し、予期しない UI アーティファクトやパフォーマンスの問題が発生している場合、3ds Max を迅速かつ簡単に初期のスタートアップ設定に戻すことができます。工場出荷時の設定に戻すツールは、アプリケーションの設定を再初期化し、インストール フォルダやシステム フォルダを操作することなく、ユーザー定義のスクリプトやアイコンを復元します。

■スタートアップ障害の回復

[工場出荷時の設定を復元]機能と同様に、3ds Max は起動時に失敗する原因となる破損したアプリケーション設定を検出して修復します。障害が検出された後、オプションで 3ds Max の初期のアプリケーション設定を復元し、ユーザー定義のスクリプトとアイコンを移行することができます。


3ds Max 2022.1 Update リリースノートの確認はこちらから

3ds Max リリースの更新プログラムは、Autodesk デスクトップ アプリ、または各ユーザの Autodesk Account を通じて、自動的にダウンロードし、インストールすることができます。

価格とシステム要件

3dsMax2022は、64ビットWindows 10で利用することができます。

価格はサブスクリプション形式のみで、34,100/月(税込)、272,800円/年(1か月あたり22,734円)、737,000円/3年(1か月あたり20,473円)

また、条件にあてはまる方はIndieライセンスを購入することが可能です。価格は40,700円/年です。より詳しい情報は以下の記事をご覧ください。

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