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Flame 2022がリリース、機械学習技術によるカメラソルバーの強化など

CGソフト

2021年4月14日(現地時間)Autodeskは、コンポジット、フィニッシング、エフェクトソフトウェアの最新アップデート Flame 2022 をリリースしました。

Flame 2022 新機能ハイライト

このリリースでは、機械学習技術によって強化された新しいカメラマッチムーブ・トラッキングが利用できます。Flameの統合されたフィニッシングツールセットは、新しいクリエイティブなLUTローダーや、触覚的なカラリストコントロールパネルからFlameのカラーグレーディングやエフェクト環境を操作する機能など、大幅にアップデートされています。また、リモートワークへの移行に対応して、NDI®(Network Device Interface)ビデオプレビューストリーミングにより、フルスクリーンの高品質ビデオを共有できるようになりました。

カメラ分析ノード – モーション MatchMove ソルバー

機械学習によるオブジェクト検出を搭載し、SFM(Structure from Motion)と Visual SLAM に基づくカメラ ソルバーが強化されました。

この新しい次世代のカメラトラッカーは、自律走行車のスマート「ビジョン」やリアリティキャプチャの点群再構成に似た最先端のシーン再構成アルゴリズムを使用しています。SfM(Structure from Motion)技術とSLAM(Visual simultaneous localization and mapping)技術を組み合わせたこの新しいノードは、正確に追跡された数千のポイントを生成し、高品質な結果を数分で得ることができます。

また、機械学習により、人間、車両、空の領域など、通常のシーンベースのソリューションでは手作業で除去しなければならない移動する「不良データ」を破棄します。

このツールセットを使えば、動きのあるショットに3Dオブジェクトを配置し、合成、選択的なエフェクト、カラーグレーディングのためのマスキングを適用することができます。また、再投影用のマクロを使えば、クリーンアップされた「パッチ」や新しい要素をシーンに素早く配置することができます。

タンジェント・カラリスト・コントロール(Tangent Colourist Control )パネルのサポート

Flameでは、Tangent HubのArc、Element、Wave 2、Ripple、Element-Vsデバイス用のTangentカラリストコントロールパネルのサポートが拡張され、触感のあるコントロールパネルからすべてのカラーグレーディングを行うことができます。Tangentカラリストコントロールパネル、iOSおよびAndroidアプリは、tangentwave.co.ukから個別に購入できます。

カラーマネージメントLUTローダーマッチボックス

新しいシェーダー「ColourMgmt」は、外部ファイルベースのルックアップテーブル(LUT)やカラートランスフォームをFlameやFlareのActionやImageノード内に直接インポートすることができます。その後、従来のまたはMLベースのキーとGMaskのアイソ

レーションを介して、選択的に画像の全体または一部に「ルック」を適用することができます。

さまざまなファイル形式(.3dl .cube .ctf .ccc)で作成された標準的なルックアップテーブル(LUT)やカラートランスフォームを読み込むことで、画像の一部または全部を瞬時にクリエイティブに操作することができます。インポートしたLUTファイルは、ユーザーが設定した作業用カラースペースに適用することもできます。

Blackmagic RAWサポート – Camera Rawメディア

lame、Flare、Flame Assist、LustreでBlackmagic Design RAWメディアをインポートできるようになりました。そのデフォルトのタグ付きカラースペースは、BMD Film / WideGamut Gen5に設定されています。また、Cameras/BlackmagicDesignで使用できるシーンリニアBMD WideGamut Gen5 CSもあります。

NDI® – ソフトウェアビデオプレビュー

リモートワークソリューションを提供するための継続的な取り組みとして、NDI®(Network Device Interface)を使って、複数のリモートビューアーに高品質な視聴体験を提供できるようになりました。NDI®のビデオプレビューストリーミング対応により、Flame、Flare、Flame AssistでIPコンピュータネットワーク上にフルスクリーンビデオをマルチキャストすることができます。

NDI®は、OBS studio、Skype、Zoom、Ecamm Liveなどのウェブキャスティングソフトウェアや、SetStream(https://setstream.io)などのクラウドベースのサービスと互換性があります。これらのサードパーティツールを使用して、Flameのビデオプレビューを、YouTube Live、Facebook、Periscope、Twitchなどのパブリックストリーミングサービスにも配信することができます。

詳細については、こちらから

コミュニティの要望によるアップデート

コミュニティからのフィードバックに基づき、Linuxへのインストールと設定の合理化、GMaskトレーサーで利用可能な多くのGmaskレガシー機能、MasterGradeでのより大きなカーブビュー、Flameを最新のパイプラインに統合するために必要なPython 3へのアップデートなどが行われています。

Flame2022のすべてのアップデート内容の確認はこちらから


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