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群集アニメーションツール Atoms VFX 4.0 がリリース、ビヘイビアツリー、Mixamoインポーターの追加など

プラグイン

2021年4月13日(現地時間)Toolchefsは、MayaとHoudini用の群集アニメーションツールの最新アップデート Atoms VFX 4.0 をリリースしました。

また紹介できていませんでしたが、今年の初めにAtomsUnreal 1.9.0がリリースされ、オープンベータが終了しているので、その情報も合わせて紹介したいと思います。

Atoms crowd について

Atoms crowdは、Toolchefsによって開発されている群集シミュレーションツールです。MPCの元群集ツール開発者らによって開発されており、シミュレーションは完全にスケルトンベースで実行されます。Maya、Houdini、Unreal Engineなどに対応し、FBX、Alembic、およびUSDファイル形式に基づくワークフローをサポートしています。

2020年にはEpicMegagrantも受け取っています。

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また、このツールはNetflixで公開された「The Witcher」など、実際の作品に使用されています。

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Atoms VFX 4.0

このAtoms VFXの最新リリースでは、新しいビヘイビアツリーシステムが導入され、群集のキャラクターに対してより複雑な条件付きビヘイビアを設定できるようになりました。また、AdobeのMixamoライブラリからアニメーション用の新しいインポーターが導入されています。

他にも新しいデバッガーウィンドウの追加、Houdiniクラウドコンバーター、Atoms UIの改善、パフォーマンスの向上などが行われており、以下の動画で確認することができます。

すべてのアップデート内容の確認はこちらから

AtomsUnrealのオープンベータが終了

2021年の1月21日(現地時間)AtomsUnreal 1.9.0がリリースされAtomsUnrealのオープンベータが終了しました。プラグインはRelease Candidateステージ入っています。

AtomsUnrealは、GPUでスケルタルメッシュをインスタンス化し、Unreal Engine内で優れたアニメーション品質を実現できる唯一のソリューションとなります。

ベータ版では、iOSとmacOSのサポート、USDキャッシュエクスポーター、massmotionキャッシュのサポート、アンリアル・ナビゲーション・メッシュのサポート、リアルタイム・アニメーション・リターゲティング、メタデータによるマテリアル、大幅なパフォーマンスの向上、シミュレーションの最適化など、多くの機能が追加されました。

オープンベータの終了に伴い、次のいくつかの重要な変更が行われました。

  • これまでの無料ライセンスに代わり、新しい PLE ライセンスが導入
  • インディーズおよびスタジオは、弊社ウェブサイトからAtomsライセンスを購入できるようになりました。インディーズゲームのライセンスは、75ポンド(約11,200円)からとなります。
  • スタジオは、ゲーム/アプリ開発用のAtomsUnrealライセンスを購入するためには、Toolchefsに連絡する必要があります。

AtomsUnreal 1.9.0すべてのアップデート内容の確認はこちらから

価格とシステム要件

AtomsVFX 4.0は、Windows10とLinux CentOS / RHEL 6.5以降 で使用できます。プラグインは、Maya2018-2020、Houdini18.0以降と互換性があります。

インディーライセンスは89ポンド(約13,300円)/年、メンテナンスと10個のAtoms手続き型ライセンスを含むスタジオライセンスは、2890ポンド(約433,00円)/年です。

価格の確認はこちらから


Atoms Crowdウェブサイトへ

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