Adobeは7月30日(現地時間)、Substance Source に385種類以上の新しいアセットを追加しました。
このところ頻繁にマテリアルが大量に追加されているSubstance Source ですが7月も終わりになり、新たなマテリアルが追加されました。このリリースで、3D用のマテリアルの総数が4500以上となります。
Substance Source チームは、わずか1ヶ月で600以上の新しいアセットを作成しており、マガジンでは「 this is just the beginning(これはまだ始まったばかりです)」と述べているので、このペースでのコンテンツ作成はまだまだ続きそうです。
新規追加のマテリアル情報
今月も、フォトリアリスティックなものからスタイル化されたもの、デカールまでさまざまなアセットが追加されています。
●スタイライズド
新しい大理石が追加されました。壁や床のパターンは10種類以上、宮殿のためのアンティークな石の柱を作成するための4パターンがあります。すべてのマテリアルは手続き的なものなので、すべて完全にカスタマイズ可能です 。
●フォトリアリスティック
鋼、真鍮、銅、青銅、クロム、亜鉛、ニッケル、アルミニウム、チタン、鉄は色が違うだけではなく、合金の老化と酸化は異なります。主要な金属元素を選んでプロシージャルにサビをコントロールすることができます。
●デカール
●無料マテリアル
新たにさまざまなカテゴリの15種類の無料マテリアルが追加されています。これによって無料マテリアルの総数は合計51種類になっています。
新しく追加されたアセットの確認はこちらから
無料マテリアルのダウンロードはこちらから
アセットは Substance Lancher からもダウンロードすることができます。
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