Autodeskが、2020年8月7日から 3ds Max と Maya のインディー版の対象国の範囲を広げることがわかりました。
これは既存の Maya Indie と3ds Max Indieサブスクライバーへの電子メールで判明したようです。
以下の記事にしたとおり、Autodeskは、2019年7月29日に、限られた国の新卒者やフリーランサーを対象としたインディーパイロットを発表し、開始していましたが、日本は含まれていませんでした。
Mayaとエンターテインメントコレクションのオートデスクのシニア製品ラインマネージャーであるTJ Galda氏によると
「私たちは、パイロット プログラムに参加している人たちに、最初に良いニュースを知らせるために、そっとメールを送りました。 良いニュースはすぐに広まります。 Maya Indie は、8 月 7 日から世界中のどこにでも e ストアがあればどこでも利用できるようになります。 お楽しみに」
We quietly emailed people in our pilot program to let them know the good news first. Good news spreads fast: The test pilot worked & we’re going global: Maya Indie will be available worldwide wherever we have an eStore starting August 7th. Enjoy! #maya3d pic.twitter.com/NCwLwPk5c1
— TJ Galda (@tjgalda) July 23, 2020
なぜ既存ユーザーにこっそり伝えたのかは置いておいて、8月7日から「eStoreがあればどこでも」利用できるようになるということが伝えられており、日本にもオンラインストアはあるので含まれることとなります。
Autodeskの世界のサイトのリストはここから確認することができます。
ライセンスの資格と価格
日本での正確な価格はまだわかりませんが、判明しているライセンスの資格と価格をおさらいしておくと、
Maya Indieバージョンは、年間100,000ドル(約1000万円)未満の収益を上げるアーティストが利用できます。
価格はサブスクリプションライセンスで250ドル/年です。
機能制限はありません。
https://cginterest.com/2020/08/07/maya-3ds-max-indie-%e3%81%ae%e8%a9%b3%e7%b4%b0%e3%81%8c%e6%98%8e%e3%82%89%e3%81%8b%e3%81%ab%ef%bc%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%be%a1%e6%a0%bc%e3%81%af-40700%e5%86%86%ef%bc%81/
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