UPPERCUT visual technology は6月24日(現地時間)、リアルタイムレンダラーの最新アップデート U-render 2020.6.4 をリリースしました。
このリリースでは、先月のリリースでプレビュー版として実装されていた サブサーフェス スキャッタリング機能が正式に実装されています。
サブサーフェススキャッタリングの概要
物理ベースのマテリアルに新たに導入されたサブサーフェススキャッタリングと半透明性の特性により、皮膚、大理石、牛乳、など多くの有機マテリアルを作成できるようになりました。
以下の動画では、U-renderのリアルタイムサブサーフェススキャッタリングの主な機能とパラメータを紹介されており、光源の設定、散乱色( scattering color )の使い方と設定、半透明(Translucency)の設定を学ぶことができます。
U-render 2020.6.4 アップデート内容
Renderer
【新機能】
- サブサーフェススキャッタリング(Subsurface Scattering)と半透明性(Translucency)の実装
【変更と改善点】
- フォグポストエフェクト(Fog post effect )がハイト フォールオフ(height falloff)で正しく動作するようになりました。フォグは実験的なものではなくなりました。
- ライセンス管理ダイアログでローカルホスト ID を表示できるようになりました 。
- FXAAアンチエイリアスがマルチパスレンダリングで正しく使用されていない問題。
- 今後の製品改良のための匿名利用データの分析を追加。
- サブサーフェススキャッタリングによる黒いアーチファクトの修正。
- 高い サブサーフェス スキャッタリング 深度フォールオフ(depth falloff )値を持つNaNs(数ではない)エラーを修正。
- サブサーフェス スキャッタリング ラップ照明がエリアライトで動作するようになりました。
- 後処理の色補正により、32ビットの色深度で異なる結果が得られるようになりました。現在はsRGB色空間を使用しています。
Cinema 4D Plug-in
【新機能】
- サブサーフェススキャッタリング(Subsurface Scattering)と半透明性(Translucency)の実装
【変更と改善点】
- フォグポストエフェクト(Fog post effect )がハイト フォールオフ(height falloff)で正しく動作するようになり、フォグの設定を環境レンダリングの設定に移動しました。フォグは実験的なものではなくなりました。
- ビューポートハンドルを使用してプリミティブのパラメータ(キューブサイズなど)を変更してもレンダラーで更新されない問題。
- カメラ投影UVタイプが動作しない問題。
- ライトタグ: サブサーフェススケールをシャドウグループに移動。

























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