Affinity Photoの開発責任者であるAndy Somerfield氏が、Affinityのフォーラム内で3Dテクスチャリング機能を開発中であることを明かしました。
Affinityについては、バージョン1.8がリリースされた2月の終わり頃に紹介しました。

Affinity 1.8 がリリース!Photo、Designer、 Publisherそれぞれに新機能追加
2月26日Serifは、写真編集ソフトウェアAffinity Photo、グラフィックデザインソフトウェアAffinity Designer、パブリッシングソフ...
3Dテクスチャリング機能を開発中
Somerfield氏によると、投稿された画像(下の画像)では、ディフューズマップとノーマルマップの両方が開かれており、インターフェイスの右下にはリアルタイムで3Dモデルのプレビューが表示されているということです。
また、Somerfield氏は「Affinity Photo 1.9 でこれを約束することはできませんが、それに取り組んでいます。」と述べており、次のアップデート追加される可能性は低そうです。
今回の内容と関係はありませんが現在、Affinityのソフトウェアは50%オフセールが開催されており、Mac OS とWindows版は3,060円、iPad版は1,220円となっています。
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