アセットのルックデブをすばやくするMayaのArnold用プロシージャルマテリアルライブラリ「ShadeIt 1.1」

プラグイン

CGアーティスト Romain Chauliac によって開発されているMayaスクリプト「 ShadeIt 」の紹介です。先日、最新バージョンである「 ShadeIt 1.1」がリリースされ新機能が追加されました。

Romain Chauliacによると、ShadeItを使用することによってアセットのlookdevをすばやく作成できます。シェーダーライブラリのおかげでUVは必要なく、数回のクリックのみで素晴らしい結果が得られるということです。

ShadeIt 1.1の新機能

  • エッジウェアマスクの改善
  • 個別のスクラッチマスクスケールスライダーを追加
  • 皮効果(Peels Effect)を追加
  • 金属にバンプスライダー
  • 錆色を追加
  • アーティファクトボタンの修正
  • Arnold Subdv / Opaque属性
  • 「Store Shader」と「Apply Shader」ボタン
  • 編集ウィンドウタイトルのシェーダー名
  • 情報タブを追加
  • 照明シーンを右クリックで開くオプション
  • 2つのニュースシェルフアイコン

次の動画で新機能が確認できます。

価格とシステム要件

価格は50ドル、ShadeItは、Windows、MacO、Linux向けのMaya 2018からMaya 2020で動作します。少なくともArnold Mtoa 3.2が必要です。

購入ページへ(Gumroad)

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