3Dキットバッシングと高速モデリングのためのシンプルソフトウェア「Teya Conceptor」がリリース

CGソフト

アニメーターとツールの開発者であるArseniy Korablevは、無料のオープンベータを経て、Teya Conceptor バージョン3を正式にリリースしました。

3Dキットバッシングと高速モデリングのためのシンプルなソフトウェア

2016年に初めてリリースされたTeya Conceptorは、当初はPolybrushという名前でした。このツールは、コンセプトアーティストが従来のスカルプトパッケージよりも迅速かつ直感的に3Dジオメトリを作成できるようにすることを目的としており、3D空間でスケッチするように3Dコンセプトアートをすばやく直感的に作成することができます。

チュートリアル動画で動作を確認することができます。

【システム要件】

  • WindowsまたはMac OS。将来はLinuxでもリリース予定。 Androidおよびその他のモバイルバージョンは計画に含まれていません。
  • ワークフローは描画に基づいているため、グラフィックタブレット(Wacomなど)が推奨されています。筆圧サポートは必要ありません。
  • OpenGL 3.0以降(ほぼすべての最新のビデオカードでサポートされています)。

【価格】

永久ライセンスの価格は199ドル、年間サブスクリプションは49ドルです。古いPolybrushライセンスもTeya Conceptorで動作します。

無料試用版もあります。最初は30日間有効ですが、1時間以上描画するたびに14日間延長されるため、ソフトウェアを無期限に無料で使用できます。

Teya Conceptor 公式ウェサイトへ

Teya Conceptor 無料版のダウンロードや購入はこちらから

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