Laubwerk 亜熱帯樹木モデルパック「PlantsKit15」とC4D用プラグイン「SurfaceSPREAD 2.0」をリリース

プラグイン

Laubwerkは、10個の亜熱帯の木とヤシの木のコレクションであるPlants Kit 15をリリースしました。さらに、Cinema 4D R21との互換性を備えたSurfaceSPREAD 2.0もリリースしました。

Plants Kit 15

10種類の亜熱帯の広葉樹とヤシの木のパックです。

それぞれ3つのバリエーション、3つの年齢、4つの季節のモデルの36種類のモデルがあり、全部で360モデルが含まれたパック。3ds Max、Maya、Cinema 4D、SketchUp、Houdiniで作業する建築家やCGアーティストに最適なモデルパックとさてれいます。

SurfaceSPREAD 2.0

SurfaceSPREADオブジェクトを使用すると、Laubwerk Plantsなどの大量のオブジェクトクローンをサーフェス上にすばやく分散できます。パラメトリックツール、環境に依存するパラメーター(勾配/高さなど)を使用するか、スプライン、頂点ペイント、ビットマップ、または分布修飾子を使用して分布を手動で制御します。

新機能:

  • 新しいR21ライセンスのサポートを含む、R20およびR21のネイティブサポート。
  • オンラインアクティベーションのおかげでより簡単なライセンス。
  • SplineSPREADオブジェクト。
  • SurfaceSPREADオブジェクトはMoGraphエフェクタと組み合わせることができます。
  • 頂点カラーによる分散のサポート。
  • Cinema 4Dマルチインスタンスのサポートによる効率的なレンダリング。
  • 点群描画モード。

改善点:

  • エディタープレビューのパフォーマンスが向上し、RAMの使用量を抑えながら大量のインスタンスを許可。
  • Cinema 4D Hairオブジェクトリンクにより、ペイントされたガイド上でオブジェクトを配布できるようになりました。
  • 多くのバグ修正。

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