Modo 13.2がリリース!新しいレンダラー「mPath」追加やリギングの改善など

CGソフト

Foundryは、現地時間11月7日 MODO 13.2のリリースを発表しました。

このリリースはModo 13シリーズで最後のアップデートです。アニメーション、モデリング、シェーディング、リギング、グラデーションの改善が行われました。また、新しいパストレースベースのレンダラーであるmPathがワークフローでのデザインコミュニケーションに必要な処理時間を大幅に改善します。

Modo 13.2の新機能

レンダリング

ハードウェアに依存しないAMD Radeon™ProRenderと、NVIDIAのRTX™テクノロジーを介したレイトレーシングを加速したまったく新しいmPath Modoレンダリングにより、マテリアルパリティが改善されました。

アニメーション

グラフエディターの改善により、曲線の正規化、積み上げ曲線の編集モード、速度と速度の視覚化、キーハンドルの簡単な編集と時間範囲の視覚化などの新機能が導入されました。アニメーションのタイムラインの改善には、選択されたアイテムまたはアクションに基づいてタイムラインの範囲をすばやく設定する新しいTime Fitコマンドが含まれます。

リギング

ツイスト角の予測可能性と制御を備えたIKソルバーと、勾配ベースのユーザーチャンネルを追加する新しいオプションにより、高度なリギングおよびその他の手続き型ワークフローにより、さらに高い柔軟性を実現します。

 

シェーディング

X-RiteのAxF™形式のサポートが1.1および1.4仕様に拡張され、実際の現実世界の素材の可能な限り最高のデジタル表現が提供されます。

モデリング

直接および手続き型のモデリングワークフロー用のまったく新しいEdge Chamferは、Modoのベベル化ツールに堅牢で信頼性の高い進歩をもたらします。

 

Modo 13.2の機能の詳細については、リリースページこちらをご覧ください。

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